
【東京モーターショー09】ヤマハ YZ450F の排気システムは逆転の発想
東京モーターショー、ヤマハブースでは競技用モデルの「YZ450F」を展示。フューエルインジェクション(FI)を搭載し、後傾・ストレート吸気エンジン+バイラテラルビームフレームという新たな車体レイアウトを採用した。

ヤマハ、高性能と低価格化を実現した小型表面実装機を開発
ヤマハ発動機は26日、高い部品搭載能力と部品対応力を両立しながら、低価格化した表面実装機として小型エコノミー汎用モジュラー『YG12F』を開発、11月2日から発売すると発表した。

ヤマハ、異例のトップ人事---戸上会長が社長に就任へ、代表権3人が降格
ヤマハ発動機は、11月1日付けで戸上常司会長が代表権を持って社長に就任する人事を発表した。社長を経ずに会長に就任してから、社長に就任するという異例のトップ交代。梶川隆社長は代表権を返上して取締役となる。

【東京モーターショー09】会場内にはレクサス LFA がいっぱい?
今回の東京モーターショーで『LFA』の展示を行なっているのは、レクサス(トヨタ)のブースだけではない。

【東京モーターショー09ライブラリー】ヤマハ 冒険の道標
『冒険の道標(This Way To Adventure!)』は、パリ-ダカールラリー全盛期だった80年代、90年代へのオマージュとして製作されたオブジェ。布を巻き付けたようなユニークなデザインのイメージは、「過酷なレースを見つめてきた砂漠の民」だという。

【東京モーターショー09ライブラリー】ヤマハ EC-03
ヤマハ『EC-03』は、「ライト・スマート・クリーン&サイレント」をコンセプトにした100%電気エネルギーで走るエレクトリック・コミューター。

【東京モーターショー09ライブラリー】コンパニオン…ヤマハ
千葉・幕張メッセで10月21日より開催されている東京モーターショー。今回のテーマの1つでもあり世界的課題でもある「エコ」。この波は、どうやらコンパニオンの露出度にも大きな影響を及ぼしていそうだ。

【東京モーターショー09】梶川ヤマハ社長「今回は絶好の場」
ヤマハ発動機の梶川隆社長は21日、プレスブリーフィングの中で、「今回はより多くのお客様に二輪車の魅力と当社の個性についていただく絶好の場」と嬉しそうに話した。

【東京モーターショー09】ヤマハの「Smart Power」エコバイク
ヤマハブースでは、環境負荷が小さい新動力源を搭載し「Smart Power」を技術思想とするパーソナルモビリティーを多数展示。動作音が静かで環境にも優しいクリーンな電動二輪『EC-03』や電動ハイブリッド自転車PASのコンセプトモデルなどが展示されていた。

【東京モーターショー09ライブラリー】ヤマハ EC-f
『EC-f』と『EC-fs』は、オートバイ経験や世代を問わず二輪の楽しさや親近感を抱いてもらうため、電動ならではのシンプルで、未来感のあるスタイリングを採用した電動コミューター。