ヤマハ発動機は4月5日、レトロポップな車体にフロントバスケットを標準装備した原付1種スクーター『ビーノ・モルフェXC50H』の2011年モデルを4月25日から発売する。
2011年モデルは新色としてシックな「ダークレデッシュグレーメタリック2」(ダークブラウン)を設定、カラーリングは継続の「ダルレッドメタリックT」、「グレーイッシュグリーンソリッド3」の2色とあわせ、これまでと同じ3色を設定する。
モルフェXC50Hは「ビーノ XC50」シリーズをベースにシャッター付きフロントバスケットと大型コンビニフック&フロントポケットなどを採用、低位置ヘッドライトなども装備し、買い物用途などでの利便性を高めたモデル。
製造は引き続きヤマハモーター台湾。
年間販売目標は1000台。価格は19万9500円。