ヤマハ発動機は、ヨーロピアンタイプのスタイリングと寛ぎを重視したキャビンスペースを持つ、サロンクルーザー『SC-30』を開発し、9月1日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、斬新で個性的なデザインと軽快な走行性能を両立させた、電動ハイブリッド自転車の新製品『PAS CITY-X リチウム』を7月6日から発売する。
ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車の『PAS CITY-C リチウム』と『PAS コンパクト リチウム』について、機能を向上させた新しい走行モード「オートエコモード プラス」を採用し、7月6日から発売する。
ヤマハ発動機は、買収防衛策の導入を決定したのに伴って、新株予約権にかかる発行登録を行うと発表した。
ヤマハ発動機は、子会社2社解散すると発表した。解散を決めたのはヤマハモーターエンジニアリングが100%出資のYECヨーロッパで、二輪車の受託開発、用品開発業務を手掛けていた。また、中国で船外機、ウォータービークルおよび同部品の輸入・販売を手掛けていた雅馬哈発動機(上海)貿易有限公司も解散する。
ヤマハ発動機は、社内カンパニーのIMカンパニーが、中空サーボモータを採用し、ボールナットをダイレクトに駆動する新タイプの軸を採用した直交ロボット「NXY」を開発し、8月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、700ccの水冷SOHC単気筒エンジンにフューエルインジェクションを装備したATVの最上位ユーティリティモデル『GRIZZLY(グリズリー)700FI』を開発した。既存の『GRIZZLY660』『GRIZZLY125』についても、それぞれ車体グラフィックを変更した2008年モデルとともに7月15日から発売する。
ヤマハ発動機は、250ccの空冷SOHC単気筒エンジンを軽量コンパクトなボディに搭載したATVスポーツのエントリーモデル『YFM250R』を開発した。車体グラフィックやホイールのカラーリングを変更した『YFZ450』、『YFM350R』、『YFM80R』、『YFM50R』の2008年モデルとともに、7月15日から販売する。
ヤマハ発動機は、空冷2ストローク単気筒オートマチックエンジンを採用したキッズ向けプレイバイク『PW50』の2008年モデルを発表した。今月30日から発売する。
ヤマハ発動機は、軽量・コンパクトな水冷4ストロークDOHC単気筒のエンジンをアルミ製フレームに搭載したモトクロッサー『YZ450F』、『YZ250F』の2008年モデルを7月17日から発売すると発表した。
2日と3日に横浜赤レンガ倉庫にて開催された、「エコカーワールド2007--低公害車フェア--」。今回展示された燃料電池自動車の中には、すでに商用利用されているものもいくつかあった。
ヤマハ発動機は、後輪モーター型ドライブユニット搭載の電動ハイブリッド自転車『PAS』などの不具合が見つかり、自主改修することに関する経過報告を公表した。
ヤマハは、2008年3月期の連結業績見通しの修正を発表した。ヤマハ発動機の保有株式の一部売却で、持分法適用会社から除外となったため。
ヤマハは、21日に発表した保有するヤマハ発動機の株式の売却を実施したと発表した。売却先は三井物産で、ヤマハ発動機の保有株式のうち、3%に当たる858万6000株を売却した。売却価格は243億円。
12日から13日まで、ヤマハのモーターサイクルデザインのあゆみを振り返った「The Art of YAMAHA Motorcycle Design」が、「東京プレミアムモーターサイクルショー2007」の特別イベントとして開催された。