今回の組織改正では、IM(Intelligent Machinery インテリジェントマシーナリー:産業用ロボットの略)カンパニーの商品ごとの特徴を活かし、市場競争力を強化するために、商品事業ごとに部を再編する。
東京モーターサイクルショー07、ヤマハのブーステーマは「プレミアム」、ニューモデル『マジェスティ』を初披露したほか、オートマチック、クルーザー、オフロードのゾーニングで展示がされた。(3月30日−4月1日、東京ビッグサイト)
ヤマハ発動機は、2008年の新卒採用計画を発表した。2008年はほぼ2007年並みの合計285人を採用する計画だ。
ヤマハ発動機の無人ヘリコプターの不正輸出事件で、静岡地検は外国為替法違反(無許可輸出未遂)の疑いで逮捕された同社の社員3人を不起訴処分(起訴猶予)とした。
ヤマハ発動機は、独自のオートマチック機構「YCC-AT」を備え、新エンジンを搭載した250ccスクーター『マジェスティ YP250』を5月31日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、プレースタイルの多様化に対応する2人乗りゴルフカー『YDR』シリーズ4モデルを4月2日から発売すると発表した。
「インターナショナルボートショー2007イン横浜」(15日〜18日)が横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されたが、そこで最大のブースを構えていたのが業界ナンバーワンのヤマハ発動機だ。
ヤマハ発動機は、産業用無人ヘリコプターの輸出に関し、外国為替及び外国貿易法違反の容疑で、静岡県警察・福岡県警察合同捜査本部に逮捕されていた社員3人が、静岡地方検察庁から釈放されたことに対して「安堵する」とコメントを発表した。
ヤマハ発動機は、連結子会社で、日本国内での二輪車などを販売を行っているヤマハ発動機販売が、市場情報のタイムリーな収集とマーケティング機能の強化を目的に、本社を現在の静岡県磐田市から東京都港区に移転すると発表した。
ヤマハ発動機は、3月23日から25日の3日間、インテックス大阪2号館で開催される「第23回大阪モーターサイクルショー2007」に軽二輪オフロードモデル『WR250R』及びスーパーモタードモデル『WR250X』を参考出品すると発表した。
ヤマハ発動機は、9.9馬力の4ストローク船外機『F9.9F』を開発し、5月1日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、ハンドル型電動車イス『マイメイト』に、デザイン変更を施し、使いやすさ向上のため各種新機能を採用した新型「マイメイト」(YM-12)を追加設定して4月16日から発売する。
ジャパンインターナショナルボートショー2007イン横浜、ヤマハ発動機のブースでは、「海、とびきりの週末」をテーマに、来場者にマリンレジャーの魅力を感じてもらえるように、2007年のニューモデルを中心としたボートやマリンジェット、船外機などのマリン製品を展示する。
ヤマハ発動機は、社内カンパニーである「IMカンパニー」がスカラ型ロボット『YK』シリーズの「YK700X/YK800X/YK1000X」をフルモデルチェンジし、新たに「YK600XGH/YK700XG/YK800XG/YK900XG/YK1000XG」の5モデルを開発し、3月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、ヤマハ・スノーモービル2008年モデルを発表した。