
ヤマハ発動機、新型フィーノ125 をタイ市場に導入…BLUE COREエンジン搭載
ヤマハ発動機は、新型125ccスクーター『フィーノ125』を9月中旬からタイに導入する。価格はオープン。製造・販売はタイのグループ会社 TYM(Thai Yamaha Motor Co., Ltd.)が行う。

ヤマハ、高精度搭載を実現する高速・高精度フリップチップボンダを開発
ヤマハ発動機は、業界トップレベルの生産性と高精度搭載を実現した高速・高精度フリップチップボンダ「YSB55w」を開発し、12月から発売する。

ヤマハ MT シリーズに新型、MT-03 & MT-25 発売…軽量コンパクトなネイキッド
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載したMTシリーズ新製品『MT-03』と『MT-25』を10月10日から発売すると発表した。

【WMX 第15戦】ヤマハ フェーブル、タイトル獲得へ前進…完全優勝で今季6勝目
世界モトクロス選手権 第15戦イタリアGPが8月23日、マントーバで開催され、MXGPクラスでロマン・フェーヴル(ヤマハ)が完全優勝で今季6勝目を飾った。

MotoGPはいまF1より人気…ヤマハ柳社長が二輪人気を強調
8月19日、東京・秋葉原で行われた『バイクの日 スマイルオン2015』。午前中には二輪4社による合同記者会見が行われた。

ヤマハ柳社長「国内販売100万台はできる」…二輪4社が共同会見
日本自動車工業会の二輪車特別委員会は8月19日、都内で会員企業4社による共同記者会見を開いた。委員長の柳弘之ヤマハ発動機社長は、2020年の目標に掲げている国内販売100万台について「必ずしも夢物語でなく、実現できる」と強調した。

大型バイクの世代別所有率、1位はオジサンではなく20代…ヤマハ調べ
ヤマハ『トリシティ』のファンサイト「TRICITY LMW部」は、バイク免許を持つ20代~50代男女620名を対象にアンケート調査を実施。その結果を発表した。

【ヤマハ トリシティ 試乗】夢中になるほどコーナーリングが楽しい…青木タカオ
フロント2輪、リア1輪のスリーホイーラー。スタンドを払うと、バイクのように自立はしないから感覚的にはスクーターに限りなく近い。跨って左右に振れば車体が左右にスイングされるし、乗車姿勢をとるとタイヤが2つあることを目視できない。

小型二輪新車販売、4か月連続プラス、ヤマハがトップシェア堅持…7月
全国軽自動車協会連合会が発表した7月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比2.7%増の6812台と4か月連続で前年を上回った。

ヤマハ発動機、米国シリコンバレーの新会社が稼動開始…新たなビジネスモデルを開発
ヤマハ発動機は、新会社「Yamaha Motor Ventures & Laboratory Silicon Valley Inc.(YMVSV)」を米国シリコンバレーに設立し、現地時間の8月5日に稼動を開始した。