ヤマハ発動機は、釣り機能と居住空間を両立したフィッシングボート『FR-32』を開発、10月1日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、中国上海市のヤマハ・モーター・コマーシャル・トレーディング(上海)有限公司(YMCT)に、中国国内における補修部品・用品の供給機能を持つ部品センターを設置し、9月3日から稼動を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は、8月15日付けで組織改正を実施すると発表した。RVカンパニーの製品品質向上を目的に、カンパニー全事業の品質保証を統括する組織として、RVカンパニー内に「品質保証部」を新設する。
ヤマハ発動機は、フィリピンの子会社で二輪車の製造・販売を開始すると発表した。同時に2009年初頭の稼動を目指して新工場建設のために同国バダンガス州リパ市に用地を確保した。
ヤマハ発動機は、250ccの水冷4ストローク・オートマチックエンジンを搭載したビッグスクーター『MAXAM CP250』にクオリティ感あるオール塗装ボディを新たに採用し、9月14日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機の業績が好調だ。2007年12月期の6月中間決算では売上高が前年同期比14.4%増の9303億円、営業利益が9.5%増の721億円、最終利益が12.1%増の496億円といずれも過去最高となった。
ヤマハ発動機は、インドの二輪車製造子会社のヤマハ・モーター・インディアPvtへの出資金を減損すると発表した。
ヤマハ発動機は、2007年12月期の連結決算業績見通しを上方修正した。日本や欧州の二輪車は前年並みを予想しているものの、アジア市場での二輪車の需要拡大が今後も継続することを見込んでいるため。
ヤマハ発動機が発表した2007年6月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比12.1%増の495億円となり、依然として好業績となった。
ヤマハ発動機は、ベトナムでの二輪車の好調な販売拡大に対応するため、二輪車の生産・販売を行っているヤマハ・モーター・ベトナム(YMVN)が第2工場を新設すると発表した。
ワイズギアは、アライヘルメットとの共同企画で開発したフルフェイス型ヘルメット『PROFILE CRANK YAMAHA』(プロファイル・クランク・ヤマハ)を27日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、新潟県中越沖地震で、被災された地域に対し、新たに支援物資を追加提供する。既に義援金と支援物資の提供を行なっているが、柏崎市役所災害対策本部に確認したところ、連絡や移動手段としてスクーターが早急に必要との要望を受けた。
ヤマハ発動機は、新潟県中越沖地震での被災者に対して義援金など1000万円を支援すると発表した。
ヤマハ発動機は、7月15日付の組織変更を発表した。IMカンパニーで、モノづくりの改革を推進するのが狙い。
東京ビッグサイトで開催されている「国際モダンホスピタルショウ2007」(11日−13日)で、小さなブースを構えているのがヤマハ発動機だ。そのブースには何の製品の展示もなく、パネルがかけてあるだけという質素なもの。