ヤマハ発動機は、2007年1月1日付けで、汎用エンジン事業を連結子会社のヤマハモータープロダクツに承継するとともに、ヤマハ発動機販売を吸収合併すると発表した。
ヤマハ発動機は、社内カンパニーのIMカンパニーが、検査の難しかったQFP、BGA実装基板を主な対象とする、X線+光学式のハイブリッド基板検査装置『YVi-X2』を開発し、10月4日から発売する。
ヤマハ発動機は、社内カンパニーである「IMカンパニー」が実装ラインの品質変化点検出機能とコストパフォーマンスを追及した光学式基板検査装置『YVi-Mini』を開発し、10月4日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機『F20B』と『F15C』を開発し、販売開始した。
ヤマハ発動機は、流し釣りに対応した小型フィッシングボート『F.A.S.T.21』を9月25日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、新開発のディーゼルエンジンを搭載した高性能フィッシングボート『F.A.S.T.26 S/D』を10月10日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、ジャストサイズボディと手頃な価格で人気のヤマハスクーター『BJ YL50』のグラフィックを変更し9月28日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機の梶川社長は、1日に行われた2006年12月期中間決算の会見で品質問題に触れ、「我が社も苦戦しており、なかなかクレームが予定どおり減っていない状況が続いている」と語った。
ヤマハ発動機は1日、2006年6月中間決算を発表するとともに12月期通期の業績予想を大幅に上方修正した。年間配当も当初予想より5円多い35円(前期比7円増配)に修正した。
ヤマハ発動機は、2006年12月期の通期連結業績見通しを上方修正したのに伴って増配すると発表した。前期と比べて7円増配となる1株当たり35円とする予定。
ヤマハ発動機は、二輪車などの販売が予想以上に好調なため、2006年12月期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は二輪車・マリン・特機・その他事業の全ての事業セグメントで、営業利益は二輪車・マリン・その他事業で予想以上に伸びる見通しなため。
ヤマハ発動機が発表した2006年6月中間期の連結決算は、売上高が8129億円、営業利益が659億円、経常利益が676億円、当期純利益が443億円となり、中間期としては、売上・利益ともに過去最高を更新した。
経済産業省安全保障貿易検査官室(安検室)は、外国為替法違反容疑(無許可輸出)で家宅捜索を受けたヤマハ発動機(静岡県磐田市)について、行政処分の見通しを語った。
ヤマハ発動機の社内カンパニーであるIMカンパニーは、高機能単軸コントローラ『SR1-X』『SR1-P』の2機種を開発し、8月1日から発売すると発表した。
ヤマハ発動機が無人ヘリコプターの軍事転用の可能性を強く認識しながら中国へ輸出しようとしていたとみて、静岡、福岡両県警の捜査本部は、外国為替法違反(無許可輸出)の疑いで、近く同社と担当者らを立件するという。