ヤマハ柳社長、インドネシア市場回復は「早ければ今年後半から」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は8月4日の決算発表会見で、インドネシアの二輪車市場見通しについて「希望的観測だが、早ければ今年後半から、遅くても来年からは回復するだろう」と展望した。
ヤマハ発動機、第2四半期累計は営業利益42%増の697億円
ヤマハ発動機が8月4日に発表した2015年12月期の第2四半期累計(1-6月期)連結決算は、2輪車の販売が減少したもののマリン事業の好調などにより営業利益は前年同期比42%増の697億円と大幅な増益になった。
ヤマハ発動機の子ども向け車いす用電動アシストユニット、キッズデザイン賞の優秀賞に
ヤマハ発動機は、子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」(20インチ仕様)が「第9回キッズデザイン賞」の優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
【ヤマハ イービーノ 試乗】まるで「エキサイトバイク」!? 裏ワザ的ブーストボタンで走り軽快…青木タカオ
発表されたばかりの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』(8月20日発売)に早くも乗った。これまでのEVといえば、近未来を意識したどちらかといえば奇抜とも言えるスタイルだったが、イービーノはごく普通の可愛らしいスクーターにしか見えない。
【ヤマハ イービーノ 発表】車体はあえて既存車をベースに…長いフランスパンも入る
前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
【ヤマハ イービーノ 発表】ガソリンと電動は適材適所で共存していく…EVは10km圏を想定
原付1種扱いの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』を、8月20日に新発売するヤマハ。今後、スクーターなど小型シティコミューターを筆頭に、スポーツバイクも含め電動化がますます加速していくのだろうか?
【ヤマハ イービーノ 発表】拡大するヤマハのスマートパワービークル事業
ヤマハ発動機は7月29日、新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』のプレス向け発表会を都内で開催。そこでSPY事業部の砂川光義事業部長は、ヤマハのSPV(スマートパワービークル)事業について説明した。
【ヤマハ イービーノ 発表】「自転車感覚で」乗りやすさ追求し、若い女性向けにPR積極展開
ヤマハ発動機は7月29日、電動バイク『E-Vino(イービーノ)』の発表試乗会を行った。その席上、SPV事業部の藤田博一プロジェクトリーダーは「使いやすくて親しみやすく優しい車両を目指した」と強調した。
【ヤマハ イービーノ 発表】「ブースト」機能を搭載、電池残量を細かく表示し安心感に
ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
【ヤマハ イービーノ 発表】ターゲットは10~20代前半の女性、充電もしやすく
ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、満充電での航続距離が29kmとなっているが、最寄駅など半径5kmほどの近距離移動に原付スクーターを利用している10~20代前半の女性をターゲットユーザーに想定しているという。
