ヤマハは、08年欧州仕様のスーパースポーツ『YZF-R1』、『YZF-R6』について、ロードレース競技及びサーキット走行専用モデル『YZF-R1レースベース車』、『YZF-R6レースベース車』を設定し国内向けに台数限定で発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、2006年及び2007年の全日本ロードレース選手権GP250クラスでチャンピオンとなったマシンの市販ロードレーサー『TZ250』と『TZ125』について、2008年シーズン向けも継続生産し、受注生産で発売すると発表した。
ヤマハ発動機が東京モーターショーに展示した、ビックスクーターのコンセプトバイク『LUXAIR』(ラクシア)は、水冷エンジンとモーターのハイブリッド車。
博物館をイメージして飾られたヤマハ発動機の東京モーターショーブースでは、世界初出展となる9車種と、日本初出展の5車種が展示されている。来場者の注目を集めていたのは、入ってすぐの場所に展示してある参考出品車『Tesseract』(テッセラクト)。
ヤマハ発動機は、10月30、31日の2日間、世界17か国から選抜されたヤマハ二輪販売店のメカニックが参集し、サービス力を競う第4回「ヤマハ・ワールド・テクニシャンGP 2007」を静岡県掛川市ヤマハリゾート「つま恋」で開催した。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。さあ、ショーの時間だ。
ヤマハは、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブのオートマチックエンジン搭載のスクーター『シグナス-X XC125SR』に、環境性能と乗り心地を向上させシャープなデザインを採用した「FIバージョン」を追加し発売する。
ヤマハ発動機が発表した2007年1-9月期(第3四半期累計)の連結決算は、当期純利益が前年同期比13.2%増の674億8900万円と、大幅増益となった。
ヤマハ発動機は、「第40回東京モーターショー2007」で、1970年にヤマハ初の4ストロークモデルとして市場投入した650ccバイク『XS-1』のイメージと現代の「和」のテイストを最先端の技術で融合させた『XS-V1 Sakura』世界初公開すると発表した。
ヤマハ発動機は、アルゼンチンで同社製品の輸入・販売を行っているヤマハ・モーター・アルゼンティーナ(YMARG)がアルゼンチン市場でのビジネス体制強化に向けて、新たに二輪車の組立工場を設置するとともに、ブエノスアイレス州オリーボス地区にあったオフィスを10月中にイトゥサインゴ地区に移転することを決定したと発表した。
交通事故で急死したノリックこと阿部典史選手の通夜と告別式が仏式にて行われる。通夜は12日18時から。告別式は13日11時から13時まで。斎場は青山葬儀所(東京都港区)。喪主は父親の阿部光雄氏。
ヤマハ発動機は、米国・リンデンラボ社が運営する仮想空間「セカンドライフ」で、「第40回東京モーターショー2007」と連動したキャンペーンを10月24日14時から実施する。
ヤマハ発動機は、10月27日から開催される「第40回東京モーターショー2007」に「ザ・アート・オブ・エンジニアリング」をブースコンセプトに、参考出品車19台を展示する。
ヤマハ発動機は、レトロポップスタイルの原付1種スクーター『ビーノXC50』シリーズにF.I.(フューエルインジェクション)を新たに採用した2008年モデルを11月16日から発売する。
レクサス『IS F』のエンジンはV8型5リットルの「2UR-GSE」で最高出力は423馬力。『LS』シリーズのハイブリッド車である「LS600h」に搭載したエンジンを、IS F専用にチューンナップした。