ヤマハ発動機、2017年度採用計画は245人…4年ぶりの減少
ヤマハ発動機は2月15日、2017年度の新卒を、今春内定者より16人少ない245人を採用すると発表した。
【ジャパンボートショー16】ヤマハ発が出展、テーマは「海、とびきりの週末」
ヤマハ発動機は、3月3日から6日までパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展すると発表した。
懐かしの復刻カラーでヤマハ ジョグ 登場…1984年モデルのツートンカラー
ヤマハは1983年の初代からのロングセラー、原付1種スクーター『ジョグ CE50』に、1980年代のカラーリングをイメージした『ジョグ CE50』(JOG SPECIAL)を追加し、台数限定にて3月10日より発売する。
ヤマハ SR400 、誕生年“1978”をあしらった新色がデビュー
1978年発売のロングセラーモデル『ヤマハ SR400』がニューカラーを採用し、2月10日より新発売した。
ヤマハ発動機、無人ヘリコプターの寒冷地試験を大樹町で実施
大樹町(北海道)は、ヤマハ発動機が無人ヘリコプターの寒冷地試験を実施したと発表した。
ヤマハ発、新興国市場で二輪販売の大幅増を狙うも営業利益は横ばい
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期連結決算を発表した。その中で柳弘之社長は新興国の二輪車販売台数(出荷台数ベース)を今期(16年12月期)に大幅に増やす計画を明らかにした。
【リコール】ヤマハ ギアBX50、ブレーキランプスイッチなどに不具合
ヤマハ発動機は2月9日、50ccスクーター『ギアBX50N』などの後輪用ブレーキランプスイッチとサイドスタンドスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発、今期年配当を6割増の70円に
ヤマハ発動機は2月9日の決算発表で2016年12月期の年配当を、前期より26円(約6割)の増配となる70円とする予想を示した。第2 四半期末と期末に、それぞれ35円を配当する。
ヤマハ発 柳社長「円高影響は商品効果とコストダウンで吸収する」
ヤマハ発動機の柳弘之社長は2月9日の決算発表会見で、今期(2016年12月期)の減益要因となる為替の円高について「商品効果とコストダウンで吸収していく」と述べた。
ヤマハ発、16年12月期の純利益は33%増の800億円を予想
ヤマハ発動機は2月9日、2015年12月期の連結決算を発表するとともに、今期(16年12月期)の予想を公表した。今期の営業利益は成長投資の拡充などにより、前期比ほぼ横ばいの1200億円を見込んでいる。
