ヤマハ ボルト、車体色とタンクロゴ一新で新たな魅力…全3色の設定

モーターサイクル 新型車
ヤマハ XVS950CU BOLT(ボルト)の新色、ダルパープリッシュブルーメタリック(ブルー)。
  • ヤマハ XVS950CU BOLT(ボルト)の新色、ダルパープリッシュブルーメタリック(ブルー)。
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  • ヤマハ XVS950CU BOLT(ボルト)の新色、ダルパープリッシュブルーメタリック(ブルー)。
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  • ヤマハ XVS950CU BOLT(ボルト)の新色、ダルパープリッシュブルーメタリック(ブルー)。
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「スターシリーズならではのボバースタイルと、市街地走行の楽しさ」をコンセプトに、2013年12月にデビューして以来、順調なセールスを続けるヤマハの空冷Vツインクルーザー『XVS950CU BOLT(ボルト)』シリーズ。

2月10日に新発売したばかりの最新型は、3つある車体色を一新した。

まず、スタンダードモデル(XVS950CU BOLT/89万9640円)には、シックな「ダルパープリッシュブルーメタリック」(ブルー)を設定。トラディショナルなティアドロップ型の燃料タンクに入る「BOLT」のロゴも新しい。

そして、ゴールドのリザーバータンク付きリアサスペンションやベージュステッチをあしらったバックスキン調黒表皮シート、前後切削ホイールを備える上級機種『XVS950CU BOLT-R』(94万5000円)と、そこにABSを搭載する『XVS950CU BOLT-R(A)』(99万5760円)には、情熱的な赤「ビビッドレッドカクテル1」と、メタル感を強調する「イエローイッシュグレーメタリック5」(グレー)を用意。燃料タンクのロゴは「Star」としている。

ボルトシリーズは、ダブルクレードルフレームを骨格としたスリムなボバースタイルの車体に、アーバン・ファン・ライディングにおける低中速での軽快な走りを実現する空冷60度Vツインエンジンをリジット懸架にて搭載。

ホイールベースを1,570mmと短く設定したことで、シャープなコーナリング特性と、安定した走りを生むハンドリングを両立した。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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