青木タカオの記事一覧

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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【BMW CE 02 海外試乗】あふれるストリート感!? スケボー感覚で遊べる新ジャンルの電動バイク…青木タカオ 画像
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【BMW CE 02 海外試乗】あふれるストリート感!? スケボー感覚で遊べる新ジャンルの電動バイク…青木タカオ

質実剛健で高品質。ドイツBMWがつくるオートバイは正統派で、いい意味でマジメ。奇をてらったモデルはほとんどない。そんな印象を持つ人は少なくないはず。しかし、今度のニューモデル『CE 02』はどうだ。

【ヤマハ YZF-R125/R15 試乗】原2クラスに贅沢すぎるフルカウルSS、ありがとうヤマハ!…青木タカオ 画像
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【ヤマハ YZF-R125/R15 試乗】原2クラスに贅沢すぎるフルカウルSS、ありがとうヤマハ!…青木タカオ

タイトコーナーは、もちろん反対車線に飛び出してはいけないからコンパクトに回りたいし、足まわりがガチガチにキマって、荒れた路面では神経質に感じて怖いなんてことがあるのも困ってしまう。そんなシーンでヤマハ『YZF-R125』は扱いやすく軽快。前後サスがソフトに動いて路面追従性に優れるし、乗り心地も良い。

【ヤマハ MT-125 試乗】直感で「イイ!」と思ったら、もう迷うことはないのだ…青木タカオ 画像
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【ヤマハ MT-125 試乗】直感で「イイ!」と思ったら、もう迷うことはないのだ…青木タカオ

なんせ軽い! 前後17インチのフルサイズボディを振り回せて乗れる感覚。ビギナーが乗れば、バイクを自在に操るための探究心を持つキッカケになるだろうし、腕利きのベテランはライトウェイトスポーツの魅力を再発見し、走りをさらに突き詰めたくなるはず。

【ヤマハ XSR125 試乗】125ccでネオレトロ!もはやヒットの予感しかしない…青木タカオ 画像
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【ヤマハ XSR125 試乗】125ccでネオレトロ!もはやヒットの予感しかしない…青木タカオ

いま、乗る人が増えている“原付2種”クラスに、ヤマハのラインナップの中でも人気の高い“ネオレトロ”なXSRシリーズの新型が投入される。『XSR125』(税込み50万6000円)だ。

学生や新社会人にバイクは高すぎる!「125ccシリーズ」攻勢でヤマハが若者へ熱烈ラブコール 画像
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学生や新社会人にバイクは高すぎる!「125ccシリーズ」攻勢でヤマハが若者へ熱烈ラブコール

ヤマハが『XSR125』をはじめ『MT-125』、そして『YZF-R125』『YZF-R15』と、10~12月にかけて一挙に4つのモデルを国内ラインナップに導入している。このクラスに猛攻を仕掛ける背景には、近年の国内販売が堅調で特に125ccクラスの人気が上がっていることがある。

カワサキだけどバイクじゃない! 四輪オフロードビークルの面白さは、子供向けと侮るなかれ 画像
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カワサキだけどバイクじゃない! 四輪オフロードビークルの面白さは、子供向けと侮るなかれ

車体はお馴染みのライムグリーンだが、今回乗っているのはバイクじゃない!! カワサキモータースジャパンが7月15日に新発売した四輪オフロードビークルだ。

スズキ原2スクーター乗りが“独断と偏見”レビュー!オーナーだから言える新型『バーグマンストリート125EX』のスゴさ 画像
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スズキ原2スクーター乗りが“独断と偏見”レビュー!オーナーだから言える新型『バーグマンストリート125EX』のスゴさPR

日常の足として街乗りに最適なのはもちろん、郊外へのちょっとしたツーリングにも使えて便利な125ccスクーター。大人気の原付2種クラスで昔も今も強い存在感を放つスズキのニューモデル「バーグマンストリート125EX」をインプレッション

【カワサキ Ninja ZX-4R 試乗】1000ccスーパースポーツでは味わえない、「最強の4気筒ヨンヒャク」を選ぶべき理由…青木タカオ 画像
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【カワサキ Ninja ZX-4R 試乗】1000ccスーパースポーツでは味わえない、「最強の4気筒ヨンヒャク」を選ぶべき理由…青木タカオ

バイク専門誌を代表する凄腕ライダーたちに混じって、話題のニューモデル『Ninja ZX-4R』(正確には『NinjaZX-4RR』と『Ninja ZX-4R SE』)で、袖ケ浦フォレストレースウェイを朝からタップリ走らせてもらった。

【スズキ Vストローム800DE 試乗】長旅に出たくて堪らない!激戦区に挑む“正真正銘”アドベンチャー…青木タカオ 画像
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【スズキ Vストローム800DE 試乗】長旅に出たくて堪らない!激戦区に挑む“正真正銘”アドベンチャー…青木タカオ

スズキの新型『Vストローム800DE』は、車体を軽くし、ストローク量に余裕を持った前後サスペンションを装備しつつ、フロントにはダートでも高い走破性を発揮する大径21インチホイールを履く。

【ロイヤルエンフィールド ハンター350 試乗】「こういうのが欲しかった!」世界的なヒットのワケも、乗れば納得…青木タカオ 画像
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【ロイヤルエンフィールド ハンター350 試乗】「こういうのが欲しかった!」世界的なヒットのワケも、乗れば納得…青木タカオ

ロイヤルエンフィールドが2022年8月に発表した『ハンター350』。発売後半年足らずで10万台以上のセールスを記録し、世界的なヒットへ至った。ハイテクマシンが多く登場する今日において、異色な存在ともいえるハンター350を今回、試乗してきた。

いま「ハーレー女子」がバズワードに! 新型4機種投入でハーレーダビッドソンの勢いが止まらない…東京モーターサイクルショー2023 画像
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いま「ハーレー女子」がバズワードに! 新型4機種投入でハーレーダビッドソンの勢いが止まらない…東京モーターサイクルショー2023

◆ハーレー女子がバズワードに
◆伝統の空冷Vツインは2000ccに迫る!
◆超希少! 創業120周年モデル

人気の秘訣は安心の車検対応!音が変わる『ジキル&ハイドマフラー』と取り回しの裏ワザ“電動補助輪”のトライジャ…東京モーターサイクルショー2023 画像
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人気の秘訣は安心の車検対応!音が変わる『ジキル&ハイドマフラー』と取り回しの裏ワザ“電動補助輪”のトライジャ…東京モーターサイクルショー2023PR

バイクの魅力は音! マフラーを含めカスタムは車検対応で!!

新型ハーレー『ブレイクアウト』に元K-1王者・魔裟斗がノックアウト!「大型二輪免許取る」と宣言 画像
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新型ハーレー『ブレイクアウト』に元K-1王者・魔裟斗がノックアウト!「大型二輪免許取る」と宣言

「これに乗れるなら大型二輪免許を取りたい! 仲間とツーリングに行って、また新たな青春みたいな。僕のひとつの夢ですね!!」

ハンバーグ師匠専用カスタムも登場!ホットロッドカスタムショー、日本に注目する海外老舗メーカーたち 画像
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ハンバーグ師匠専用カスタムも登場!ホットロッドカスタムショー、日本に注目する海外老舗メーカーたち

日本最大級のカスタムバイク&カーイベント「第30回 ヨコハマホットロッド・カスタムショー2022」が12月4日(日)、パシフィコ横浜国際展示ホールにて開かれ、2万1000人もの来場者数で会場は盛り上がったが、初出展し注目を集めたのがロイヤルエンフィールドだ。

カスタム界のレジェンドが公開を断念した「鯨」とは? ホットロッドショーに見たBMWの熱量 画像
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カスタム界のレジェンドが公開を断念した「鯨」とは? ホットロッドショーに見たBMWの熱量

カスタム界のレジェンドがBMW『R18』をベースに製作したのが『THE WAL』(ザ・ヴァル)。BMWモトラッド本社の開発チームがオファーし、ドイツ語で「鯨」を意味するこのプロジェクトがスタートした。

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