ベテランライダーを中心に人気を博すホンダ『CB1100』。2014年の最新モデルでは5速だったミッションを6速化し、さらにトラディショナルな造形美を追求したバリエーションモデル『CB1100EX』をラインアップした。
2010年に「アイドリングストップ・システム」を搭載してデビューした初代『PCX』。原付二種クラスの人気を牽引し、いまではホンダのラインアップにすっかり定着しているが、同車には150cc版『PCX150』もあるのをご存知だろうか。
ハーレーダビッドソンの、最上級モデルとなる特別仕様車「CVO」(カスタム・ビークル・オペレーション)というグレードに、2015年モデルで新たに設定されたのが『FLHXSE CVO ストリートグライド』だ。
『BMW R nineT』を、日本を代表する4人のカスタムビルダーが自由にカスタマイズした『BMW Motorrad Japan R nineT Custom Project』。
道なき道を好きなように突き進む走破性を持つ、その名も『フリーライド250R』。オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMがリリースするジャンルレスなプレイバイクは、ナンバー登録ももちろん可能で、ウインカーなど保安部品を付ければ公道走行もできる。
観客総数は昨年の1万5000人をゆうに超えているはず。12月7日、23回目を迎え、いまやワールドワイドにその名を轟かせる『ヨコハマ ホットロッド カスタム ショー』だ。
『ウルトラ』といえば、ハーレーダビッドソンのいちばん大きいモデル。小柄な人が乗るには、かなりの勇気と決心が必要な超弩級クルーザーだが、車高を落とし、取り回しやすさを考えた『FLHTKL TC ウルトラリミテッドロー』が登場した。
ホンダモーターサイクルジャパンは10月29日、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)のホンダコレクションホールにて、発売40周年を迎える『ゴールドウイング』シリーズを一堂に集め、一部プレス向けに公開した。
ハーレーダビッドソンの2015年モデル、そのなかでもっとも注目したいのが、『FLTRXS ロードグライドスペシャル』だ。