パッと見の印象では大柄に感じた車体も、跨ってみると見た目よりもコンパクト。クッション厚のしっかりあるシートも座り心地が良く、高めのウインドシールドの装備といい、ライダーとパッセンジャーが長時間にわたって快適なライディングを楽しめるよう配慮されている。
ハンドルマウントの巨大フェアリングは「ハンドリングに悪影響を及ぼすのでは?」と試乗前に懸念したが、心配無用だった。
全日本モトクロス選手権がHSR九州(熊本)で開幕し、「IA1」ではホンダの成田亮がダブルウインを達成。「IA2」でもホンダに乗る富田俊樹が総合優勝を果たし、『Team HRC』が両クラスを制した。
年間9戦開催されるモトクロスレース「2015HERO'S アダルト」。3月29日には、その第3戦が埼玉県川越市にあるモトクロスヴィレッジにて行われ、100人以上の参加者が集まった。
ホンダブースで異彩を放つのが、レジャーモデルの枠を超えた自由な発想によって、アウトドアライフで楽しく活躍するイメージを具現化した参考出品モデル『BULLDOG(ブルドッグ)』。
ホンダは、大阪モーターサイクルショー15で世界初公開した参考出品車『ブルドッグ(BULLDOG)』を、27日から開催される東京モーターサイクルショー15にも出展する。
高いギヤを使っての、ゆったりとしたクルージングが楽しい941ccのVツインエンジンだが、アクセルをワイドオープンすればギヤを落とさずとも力強い加速が味わえる。
経済成長著しいマレーシア。その首都近郊にあるハーレーダビッドソンの正規ディーラー「ハーレーダビッドソン・クアラルンプール」に訪れた。
ハーレーダビッドソン ジャパンは4月4日、5日の2日間、北関東地区の正規販売網とともに、展示試乗・体感イベント「RIDE ON TOUR(ライド オン ツアー)」を開催する。
ハーレーダビッドソンの電動バイク開発プロジェクト『LIVEWIRE』。昨年、全米30都市で試乗会「Project LiveWire Experience」を開催した同社は、2月25日から3月4日にかけ、セパンインターナショナルサーキット(敷地内特設コース)にてアジアでも初開催。