あくまでも発売未定のプロトタイプでありながら、ハーレーダビッドソンは試乗機会を用意してくれた。いったい、どんな乗り味で、どんな音がするのか、世界中のバイクファンが熱い視線を集める電動ハーレーだ。
アメリカンバイクの代名詞「ハーレーダビットソン」が、エンジンをモーターに替えた電動バイクを開発したというニュースが流れたのは昨年6月のこと。その電動バイクの実車が、マレーシアでお披露目となった。
ハーレーダビッドソン ジャパンは2月27日、「STREET 750 INTO THE NIGHT」を青山のクラブ“IDOL”にて開催した。
昭和女子大学の学生8人が「BMW Motorrad」をイメージしたスカーフをデザインし、2月12日、ビー・エム・ダブリュー株式会社の本社ショールーム(東京・丸の内)にて公開プレゼンテーションをおこなった。
バレンタインデーを前日に控えた2月13日の「バレンタ・イブ」に、警視庁は二輪車の交通事故ゼロを目指した「バレンタイン・イブ二輪車ストップ作戦」を敢行。
ハーレーダビッドソンジャパンは、新型クルーザー『STREET750(ストリート750)』を2月27日に発売する。ハーレーダビッドソンジャパンのマーケティング&コミュケーションズ・シニアマネージャーの山本・ブライアン・健二氏は、ストリート750についてこう言う。
ハーレーといえば、純正パーツ&アクセサリーを豊富に取り揃え、カスタマイズする歓びをオーナーに訴えかけてきたモーターサイクルブランドだ。ストリート750にもまた、カスタムを自由に楽しんで欲しいという思いが込められてる。
ハーレーダビッドソン(以下、ハーレー)と言えば、「カスタム」が定着している。今回発売されるストリート750も、もちろんカスタムベースとしてのポテンシャルを秘めている。発売を前に、カスタマイズへの夢も膨らむ一方だ。
ハーレーダビッドソンジャパンは、新型クルーザー『STREET750(ストリート750)』を2月27日に発売する。2月2日に行なわれた記者向け説明会で、発売を控えたストリート750が会場に並べられた。
ハーレーダビッドソンジャパンは、ニューモデル『STREET750(ストリート750)』の発売を前に、プレス向け試乗会を2月3日に開催した。跨ってまず感じるのは、コンパクトなライディングポジションだ。