前作の『EC-03』では、電動ならではの未来感覚あふれるスタイルが採用されていたが、今回発表された『E-Vino(イービーノ)』では、既存の『ビーノ』がベース。プロジェクトリーダーを務めるSPV事業部の藤田博一氏によると、「あえて専用の車体を開発しなかった」という。
原付1種扱いの電動スクーター『E-Vino(イービーノ)』を、8月20日に新発売するヤマハ。今後、スクーターなど小型シティコミューターを筆頭に、スポーツバイクも含め電動化がますます加速していくのだろうか?
新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』を7月29日に発表したヤマハ。SPV(スマートパワービークル)事業部の砂川光義事業部長は「ヤマハはEVのパイオニア」としながら、「イービーノには2つのチャレンジが込められている」と語る。
ヤマハ発動機は7月29日、新型電動バイク『E-Vino(イービーノ)』のプレス向け発表会を都内で開催。そこでSPY事業部の砂川光義事業部長は、ヤマハのSPV(スマートパワービークル)事業について説明した。
ヤマハが29日に発表した電動コミューター『E-Vino(イービーノ)』は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター『Vino』をベースに電動化。製造はヤマハモーター台湾でおこなう。
世界的に有名な「鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)」を観戦するだけでなく、自身がプロデュースした『Arch Motorcycle KRGT-1』でサーキットを走行し、トークショーにも出演するなど、“真夏の祭典”をたっぷり満喫したハリウッドスターのキアヌ・リーブス。
鈴鹿サーキットで開催された8時間耐久レースでサプライズ走行を披露したハリウッドスターのキアヌ・リーブス。そのマシンがまた興味深い。
11時30分にスタートした鈴鹿8耐。間もなく7時間が過ぎ、19時30分のゴールを迎えようとしているが、夜間走行があるのがまた鈴鹿8耐の醍醐味。
間もなくゴールを迎える鈴鹿8耐。レーシングトラックの外では「エヴァンゲリオンレーシング」のレースクイーンが人気だ。
今年も白熱するレース展開となっている鈴鹿8耐。ここらへんでチョット小休止というか目の保養。サーキットではお馴染みとなっているレースクイーンたちのキュートな笑顔で、癒されていただきたい。