9月9日の夜に都内で開催した「HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY」(ハーレーダビッドソン ダークカスタムパーティ)、その会場には、2016年モデルでリニューアルされたニュー・スポーツスターらとともに、日本のカスタムビルダー5人が製作したカスタムハーレーも展示。
ハーレーダビッドソンジャパンが9月9日夜に都内で開催した「HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY」(ハーレーダビッドソン ダークカスタムパーティ)。そこで本邦初公開となったのが、『XL1200X フォーティエイト』の2016年型だ。
ハーレーダビッドソンのダークカスタム 2016年モデルを披露する「HARLEY-DAVIDSON DARK CUSTOM PARTY」(ハーレーダビッドソン ダークカスタムパーティ)が、9月9日の夜、東京都心の湾岸エリアにある「TABLOID」(港区竹芝)にて開催された。
ただでさえ先進的な装備を満載にするBMW Motorrad。その最上級ラグジュアリーツアラーというだけあって、装備内容はとことん豪華だ。
スロットルレスポンスが鋭く、トルクも低中速から図太い。スーパーチャージャー搭載の超弩級998ccエンジンは想像していたとおり強烈なパワーだが、意外と街乗りも普通にできる。
フロント2輪+リア1輪というだけでも目をひくが、ボリューム感タップリの車体で、ものすごい存在感だ。
筋肉質だが、ボリューム感はさほどなくスタイリッシュ。誰の目にも新しいデザインだ。
モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。
2016年モデルとしてフルモデルチェンジとなったスズキのモトクロス競技専用車『RM-Z250』。
エンジンもハンドリングもかなり過激だ。まず、ロータックス製の直列3気筒エンジンはスロットルレスポンスが鋭く、低回転域から力強い。全域でトルクフルでパワーが落ち込む領域が見当たらない。