ヘルメットも定期的なメンテナンスが必要だ。アライヘルメットとSHOEIは、MotoGP 日本グランプリがおこなわれたツインリンクもてぎで、ユーザーに向けた無料アフターサービスを毎年実施している。
ダニ・ペドロサ(#26 Repsol Honda Team スペイン 30歳)が、2012年以来となる日本GPでの優勝を飾るなど、大いに盛り上がったMotoGP 日本グランプリ。レーシングコースの外でも、さまざまなイベントがおこなわれ、大盛況だった。
シリーズチャンピオンの行方が決まる重要な1戦となるMotoGP 日本グランプリ。白熱のレース展開も目が離せないが、家族連れならば、中央エントランスのグランプリオアシス内に設置された特設会場で、家族サービスも忘れないようにしたい。
ツインリンクもてぎで開催中のMotoGP 日本グランプリ。決勝日10月11日には、初めてMotoGPを観戦する女性に向けた観戦方法の講座が、ホスピタリティガーデン内インフォメーションにておこなわれる。
ツインリンクもてぎで開催中のMotoGP 日本グランプリ。迫力の走り、サウンドを感じることができるビクトリースタンド近くで、ぜひともチェックしたいのが「RASHIN」展だ。
明日10月11日、決勝レースを迎えるMotoGP 日本グランプリ。シーズンの行方を左右するサーキットでの熱いバトルも必見だが、ホンダコレクションホールも見逃せない。
ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で9日に開幕したMotoGP 日本グランプリ。シリーズチャンピオンの行方が決まる重要な1戦、MotoGPクラス(10月11日決勝レース)の優勝予想で、日本グランプリ優勝者のサイン入り記念グッズがもらえる。
80年代のバイクシーンを沸かせたグランプリ界のヒーロー、ケニー・ロバーツとフレディ・スペンサーが、1日限りのスペシャルデモンストレーションランをおこなう。
MotoGP 日本グランプリは、サーキットの外でも盛り上がる。今年で4年目を迎える「グランプリロードR123パレード」は、予選日の10月10日に、道の駅もてぎからツインリンクもてぎまでの約7.5kmを走行ルートで開催される。
ツインリンクもてぎオフィシャルレストラン「Front Row」では、昨年に引き続き「出張料理人吉田友則シェフ」がMotoGP限定の「ライダーメニュー」を販売している。