シリーズチャンピオンの行方が決まる重要な1戦となるMotoGP 日本グランプリ。白熱のレース展開も目が離せないが、家族連れならば、中央エントランスのグランプリオアシス内に設置された特設会場で、家族サービスも忘れないようにしたい。
注目は、お父さんやお母さんに教えてもらいながら、本物のバイクを自分で運転する親子バイク体験会だ。
レース期間中、交通安全教育施設アクティブセーフティトレーニングパークのプログラム「親子でバイクを楽しむ会」をベースに、バイク体験を通して操る楽しさとルールの大切さを学べる体験会を開催している。
料金は500円/組。 各回5組までで、小学1年生~6年生の子どもであること、自転車にひとりで乗れること、バイクをひとりで支えることができること、子ども1名に付き、付き添いの保護者が1名必要、長袖・長ズボン・スニーカーを着用していることが条件だ。
11日は9時30分から受付開始。10時00分~11時00分、11時30分~12時30分、13時30分~14時30分、15時00分~16時00分、16時30分~17時30分におこなわれる。