ヤマハ『MTシリーズ』は速さではなく、マシンを自由自在に操る楽しさを追求している。その扱いやすさの可視化こそ、デザインにおける“MTシリーズ”らしさだと、ヤマハ発動機デザイン本部 製品デザイン部の安永稔之氏は考えた。
2015年10月10日より発売する『MT-03(エムティ ゼロスリー)』と『MT-25(エムティ ツーファイブ)』。ヤマハ発動機MC事業本部商品企画グループの主査・樋口 健氏によると、「新興国にも展開していく予定」とのこと。
ヤマハ発動機は、軽量コンパクトな水冷直列2気筒エンジンを搭載する“MTシリーズ”の新製品、『MT-03(エムティ ゼロスリー)』と『MT-25(エムティ ツーファイブ)』を2015年10月10日より発売する。
1689ccの排気量を持つ「ツインカム103B」エンジンを、ついに搭載したソフテイルファミリー。日本に上陸したばかりの『FXSB ブレイクアウト』に早速乗った。
2016年モデルで新しくなったスポーツスター『IRON883』に早くも乗った。まず感じるのは、足まわりが飛躍的に良くなっていること。
競技用モトクロッサーの450クラスはハンパない。エンジンのピックアップが過激なほど鋭く、サスペンションも一部のトップライダーのためのビッグジャンプに備えていて硬めだから、到底ホビーの範疇でファンライドを楽しむ程度のライダーには乗れない。
2016年モデルでリフレッシュされた『XL883N アイアン883』。これをデザインしたのは、来日中のダイス・ナガオ氏だ。
ハーレーダビッドソンジャパンは9月10日、アジアパシフィックのメディアを招待したプレスツアーを都内でおこなった。
2016年モデルでフレームもエンジンも完全新設計となり、跨ったときに感じるスリムさがいっそう際立っている。とにかく細い。
ハーレーダビッドソンジャパンは9月11日、都内ホテルにてメディア向け発表会を開催し、2016年モデル全33機種の全貌を明らかにした。