ハーレーダビッドソンジャパンは安全運転の啓発や、事故時の被害を最小限にとどめるヘルメット・プロテクターの着用推進を、企業の社会的責任の一環として支援している。
9月21日の交通安全イベントでは、警視庁から胸部プロテクター推進隊を任され、ハーレーに乗っている女性ライダー約30名の協力のもと、警視庁本部前から三原橋交差点にて交通安全パレードを実施。
事故数が増加傾向にある10月に向け、交通安全を啓蒙した。
女性ハーレー乗りたちは、沿道の人たちに手を振りながらスタート。途中、経由した有楽町駅前では、歩行者から温かい声援も。
バイクの生の迫力と ハーレー独特の鼓動感に驚いて、スマホなどで写真を撮影する人もたくさん見受けられた。
ハーレーの正規ディーラーでパレードの情報を知り、母と娘で参加した神奈川県在住の女性ライダーは、パレード終了後「非常に貴重な体験が出来て良かったです。これからも安全運転でハーレーを楽しみます」と、充実した1日を振り返った。