ついに明日、決勝レースがおこなわれるMotoGP 日本グランプリ。ファンは胸の高鳴りを抑えられないところだが、毎年最高の盛り上がりとなるのがMotoGP前夜祭だ。
ツインリンクもてぎで9日に開幕したMotoGP第15戦日本グランプリ。日曜日、すべての決勝レース終了後、戦いの余韻が残るコース上を歩けるコースウォークが実施される。
いよいよ始まった2015年のMotoGP第15戦日本グランプリ。バイクでの来場なら、ツインリンクもてぎ南ゲートへ行くのがおすすめだ。専用レーンから入場できる。
真夏の鈴鹿で開催される毎年恒例の2輪モータースポーツの祭典「鈴鹿8耐」。今年は「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が優勝し、19年振りにヤマハが表彰台の真ん中に立った。
なんと今年の鈴鹿8耐で優勝したマシンを、サーキットで試乗させてもらった!
年々進化していくバイクのフロントフォーク。「いまは過渡期かもしれないですね」そう教えてくれたのは、株式会社ショーワ開発本部で二輪サスを担当する梶野 勉さんだ。
鈴鹿8耐SST(スーパーストック)クラスで優勝した「YZF-R1M」が、スポーツランドSUGOにてマスコミ陣へ改めて公開された。
敷地面積約20万平方メートル、コース面積約4万1300平方mを誇るテストコース「栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を、栃木県・塩谷に新設した株式会社ショーワ。
二輪/四輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリングなどを手がける大手自動車部品メーカー、株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市)は、栃木県・塩谷にテストコース「株式会社ショーワ 栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を新設。
ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。