『CB400F』と共通イメージのV字ヘッドライトや、大きなシュラウドからなるストリートファイタールックは好みが分かれそうだが、素直で軽快なハンドリング、低回転域から力のあるエンジンは文句の付けようがない。
スズキ『GSR250F』は、まず1クラス上のボリューム感ある車格が印象的だ。
二輪のスクーターで「欲しい」とまで感じさせるモデルが見当たらない。欧州カーメーカーのハイエンドモデルに乗る人たちから、そう言うのを耳にしたことがあるが、そんな人たちにオススメしたいのが、ベスパ『プリマベーラ125』だ。
原付1種の国内新車市場は2003年の約54万台規模から年々減少傾向にあるものの、2013年では約23万9000台の市場規模がある。
クリスマス直前の渋谷に何やら妖しげなブラックボックスが出現。ここはマルイシティ渋谷の店頭、通りすがりの女性たちが中を覗いてはワイワイと騒いでいる。
二輪・四輪のカスタム車が集結する『ヨコハマ ホットロッド カスタムショー』だが、バイクに限れば、本場で生まれ育ったハーレーがやはり主役で、絶対王座なのは間違いない。
ベテランライダーを中心に人気を博すホンダ『CB1100』。2014年の最新モデルでは5速だったミッションを6速化し、さらにトラディショナルな造形美を追求したバリエーションモデル『CB1100EX』をラインアップした。
2010年に「アイドリングストップ・システム」を搭載してデビューした初代『PCX』。原付二種クラスの人気を牽引し、いまではホンダのラインアップにすっかり定着しているが、同車には150cc版『PCX150』もあるのをご存知だろうか。
ハーレーダビッドソンの、最上級モデルとなる特別仕様車「CVO」(カスタム・ビークル・オペレーション)というグレードに、2015年モデルで新たに設定されたのが『FLHXSE CVO ストリートグライド』だ。
『BMW R nineT』を、日本を代表する4人のカスタムビルダーが自由にカスタマイズした『BMW Motorrad Japan R nineT Custom Project』。