◆前年比1.5倍!売れまくりの原付2種
◆手軽でメリットの多いクラス
◆アウトドアブームやアニメも追い風
◆ヤマハは充実のラインナップ
◆原2でも「HY戦争」ふたたび?
第1位はホンダ「CB250R」、2位はカワサキ「ニンジャ250」、そして3位がホンダ「レブル250」。
◆BMW二輪史上最大!1801ccボクサーエンジン搭載
◆バイクなのに!? オーディオにも強いこだわり
◆専用のステアリングジオメトリーでコーナーも苦にせず
◆全方位に死角なし!
ハーレーダビッドソンが高いシェアを維持していたクルーザーセグメントに、BMW Motorradがいよいよ本腰を入れて乗り出してきた。
ドコドコと重く回るエンジンを股ぐらに感じつつ、ローアングルから見上げるようにして乗る。
三密回避の乗り物として、高まるバイク需要。伊豆半島をホンダ『クロスカブ50/110』で走り、キャンプも楽しめるレンタルバイク『バイタビ』が人気を呼んでいる。
ヤマハの最新水上バイク『GP1800R SVHO』そして『SUPER JET(スーパージェット)』の試乗インプレッションをお届けしたが、試乗会が開かれたヤマハマリーナ浜名湖には、ヤマハ発動機マリン事業部企画統括部の女性社員・川村奈々子さんの姿もあった。
ヤマハ発動機の新型マリンジェット試乗会に参加したバイクジャーナリストの筆者(青木タカオ)。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジン搭載の超弩級モンスター『GP1800R SVHO』にまず乗り、その加速力と旋回性の高さには舌を巻くばかりだった。
スロットル全開など、瞬時でさえできるかどうか。ハンドルバーを握り、超弩級250馬力の凶暴なまでの加速にこらえる。
嵐の後はパンク3倍!? 関西・四国を中心に被害をもたらした2018年の台風21号の後、道路はガレキやガラスなどが散乱し、パンク修理が前年の約3倍に。