青木タカオの記事一覧(2 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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ヤマハが謎のコンセプトバイクを電撃公開、『セロー』以来のオフ回帰!? その正体は…大阪モーターサイクルショー2025 画像
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ヤマハが謎のコンセプトバイクを電撃公開、『セロー』以来のオフ回帰!? その正体は…大阪モーターサイクルショー2025

「大阪モーターサイクルショー2025」のヤマハブースのど真ん中に、正体不明のオフロードモデルが展示されていたことで、来場者やSNSでざわついている。

セローなき今、“シェルパ”復活にファン注目!カワサキ「KLX230シェルパ」はアウトドアに最高の相棒だ 画像
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セローなき今、“シェルパ”復活にファン注目!カワサキ「KLX230シェルパ」はアウトドアに最高の相棒だ

トコトコとゆっくり走ることができ、トレイルで扱いやすい。そして低速で粘り強くも、中間域から10,000rpm付近に設定されているレブリミッターまで元気よく吹け上がっていく。あらゆる層を魅了する「シェルパ」が『KLX230 SHERPA(KLX230シェルパ)』として帰ってきた!

普通二輪免許で乗れる本格クラシック!「メグロS1」&「カワサキW230」をダブワン乗りが試乗&解説 画像
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普通二輪免許で乗れる本格クラシック!「メグロS1」&「カワサキW230」をダブワン乗りが試乗&解説

カワサキ『W1SA』(1971年/昭和46年)を30年間所有している“ダブワン”乗りの筆者(青木タカオ)としては「メグロ」と聞いて、気持ちが昂ぶらないわけがない! カワサキの歴史において、メグロは重要な役割を果たした大センパイだからだ。

【ヤマハ MT-09SP 試乗】まだイケる&上達したと誰もが実感! 隠しワザに秘密あり…青木タカオ 画像
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【ヤマハ MT-09SP 試乗】まだイケる&上達したと誰もが実感! 隠しワザに秘密あり…青木タカオ

サーキットにて開かれたメディア向け試乗会では、クラッチレバーとシフトペダルの装備と操作を省略化した新技術搭載の『MT-09 Y-AMT』に注目が集まったものの、2024年7月に新発売されたMT-09SPのスポーツ性能の高さも目を見張るものがあった。

乗ってわかった、スズキの折りたたみ式電動モペッド『e-PO』があえて「原付」である理由 画像
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乗ってわかった、スズキの折りたたみ式電動モペッド『e-PO』があえて「原付」である理由

原付バイクの原点回帰と言っていいだろう。正式には原付バイクは「原動機付自転車」といい、スズキが二輪車メーカーとして最初に発売したのは、1952年(昭和27年)の「パワーフリー号」だった。

バイク歴30年の筆者も負けを認めた!? ノンクラのMT「Y-AMT」はヤマハが辿り着いた「攻める走りへの裏ワザ」だった 画像
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バイク歴30年の筆者も負けを認めた!? ノンクラのMT「Y-AMT」はヤマハが辿り着いた「攻める走りへの裏ワザ」だった

クラッチレバーとシフトペダルが備わっていないヤマハの新型『MT-09Y-AMT』に乗った。クラッチレバーの操作解放され、ますますスポーツライディングの奥深さを味わうことができ、よりアグレッシブにコーナーを攻めれるではないか!

バイオ燃料で鈴鹿8耐完走! レース未経験の社員も巻き込んだスズキ「CNチャレンジ」が目指すもの 画像
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バイオ燃料で鈴鹿8耐完走! レース未経験の社員も巻き込んだスズキ「CNチャレンジ」が目指すもの

今年で45回目、過酷な暑さの中で長丁場のバトルが繰り広げられた「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース/7月19~21日)で、ひときわ大きな注目を集めたのが、ゼッケン0をつけたスズキの青いマシンだ。

【BMW CE 02 海外試乗】あふれるストリート感!? スケボー感覚で遊べる新ジャンルの電動バイク…青木タカオ 画像
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【BMW CE 02 海外試乗】あふれるストリート感!? スケボー感覚で遊べる新ジャンルの電動バイク…青木タカオ

質実剛健で高品質。ドイツBMWがつくるオートバイは正統派で、いい意味でマジメ。奇をてらったモデルはほとんどない。そんな印象を持つ人は少なくないはず。しかし、今度のニューモデル『CE 02』はどうだ。

【ヤマハ YZF-R125/R15 試乗】原2クラスに贅沢すぎるフルカウルSS、ありがとうヤマハ!…青木タカオ 画像
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【ヤマハ YZF-R125/R15 試乗】原2クラスに贅沢すぎるフルカウルSS、ありがとうヤマハ!…青木タカオ

タイトコーナーは、もちろん反対車線に飛び出してはいけないからコンパクトに回りたいし、足まわりがガチガチにキマって、荒れた路面では神経質に感じて怖いなんてことがあるのも困ってしまう。そんなシーンでヤマハ『YZF-R125』は扱いやすく軽快。前後サスがソフトに動いて路面追従性に優れるし、乗り心地も良い。

【ヤマハ MT-125 試乗】直感で「イイ!」と思ったら、もう迷うことはないのだ…青木タカオ 画像
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【ヤマハ MT-125 試乗】直感で「イイ!」と思ったら、もう迷うことはないのだ…青木タカオ

なんせ軽い! 前後17インチのフルサイズボディを振り回せて乗れる感覚。ビギナーが乗れば、バイクを自在に操るための探究心を持つキッカケになるだろうし、腕利きのベテランはライトウェイトスポーツの魅力を再発見し、走りをさらに突き詰めたくなるはず。

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