◆ファン唸る普遍的スタイルに最新技術が融合
◆乗ってすぐわかるそれぞれの“らしさ”
◆俊敏な3発か、トルクフルな4発か
モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合し、未知の領域を開拓する自律ライディングロボット、ヤマハ『MOTOBOT』。2017年の東京モーターショーで披露され、200km/h以上でのサーキット走行やMotoGPトップライダーとのバトルなどで見る者を驚かせたのは記憶に新しい。
バイクファンらの間で伝説的人気となっているカワサキ『GPZ900Rニンジャ』。映画『トップガン』(1986年)でトム・クルーズ演じる主人公マーヴェリックの愛車として登場し、銀幕の中を駆け回ったことで爆発的ヒットとなった名車だ。
◆始まりは2001年の『クラウンアスリートVX』から
◆ダンパーが動く量はわずか1mm以下
◆セローで比較試乗!ハンドリングは安定志向に
◆高速道路を利用するツーリングライダーへ特にオススメ!
いま、バイク乗りたちの間で人気急上昇中なのが、日の出から日没まで、太陽を追いかけながら日本列島を横断する「SSTR」(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)だ。
◆クルマのSUV人気が、ついにスクーターへも飛び火した!
◆作り手もやる気満々!タフなアドベンチャーに
◆想像以上に「走る」
手軽に乗れて、経済性に優れる125ccモデル。買ってしまえば維持費は安いのだから、その分だけ車両は贅沢に……、という選び方はいかがだろうか。
郵便配達業務用として、ホンダの電動バイクが2019年度中(20年3月まで)に200台、2020年度中に2000台程度導入される。
2020年モデルのホンダ『CRF450R』『CRF450RX』には、急な路面状況の変化によるリアタイヤの空転を抑制し、動力を効率よく後輪に伝達する「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」が初採用されたのがトピックだ。
1980年代以降、「高校生活にバイクなんて要らない」と全国高等学校PTA連合会にて推進してきた『三ない運動』(免許を取らせない、買わせない、運転させない…)。