青木タカオの記事一覧(15 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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現代の高性能バイクはサーキットで堪能すべき! ピレリが走行会を開催する理由 画像
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現代の高性能バイクはサーキットで堪能すべき! ピレリが走行会を開催する理由

高性能ハイパワーになった現代のバイクを、違反せず安全に走らせようと思えばサーキットへ行くのがいちばん。かつては“サーキット=レース”というイメージで、上級者だけの限られたスペースであったが、今は少し違う。

FからRへ再び…ホンダ CBR650R は「高回転まで回して直4官能サウンド味わい尽くす」 画像
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FからRへ再び…ホンダ CBR650R は「高回転まで回して直4官能サウンド味わい尽くす」

2003年、ホンダは“Innovative Wonder”(イノベーティブワンダー)をコンセプトにMotoGPマシン『RC211V』で培った先進技術とスタイリングを随所に取り入れ開発した『CBR600RR』を発売し、600ccスーパースポーツの魅力を広く知らしめた。

フロントを19インチ化、よりタフにアドベンチャーらしく…ホンダ 400X 開発者インタビュー 画像
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フロントを19インチ化、よりタフにアドベンチャーらしく…ホンダ 400X 開発者インタビュー

アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。

中途半端から“ちょうどいい”へ、ロクハンCBが「R」に進化…ホンダ CB650R 開発者インタビュー 画像
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中途半端から“ちょうどいい”へ、ロクハンCBが「R」に進化…ホンダ CB650R 開発者インタビュー

650cc=ロクハン。昔なら「なんでそんな中途半端な…」と言われがちなクラスだったが、今では「ちょうどいい」「扱いきれる」と幅広い層に支持され、注目のセグメントとなっている。

ナナハンブームの火付け役「ドリームCB750FOUR」も…ホンダ“CB”だらけの特別展 画像
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ナナハンブームの火付け役「ドリームCB750FOUR」も…ホンダ“CB”だらけの特別展

ホンダ『CB』だらけのイベント「ドリームCB750FOUR 誕生50年特別展示」が、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)内のホンダコレクションホールで始まった。

400ccは絶滅危惧種!? それでも進化するホンダの“ヨンヒャク”…CBR400R 開発者インタビュー 画像
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400ccは絶滅危惧種!? それでも進化するホンダの“ヨンヒャク”…CBR400R 開発者インタビュー

かつて日本のバイクシーンを牽引したのは、紛れもなく国産400ccクラスだった。当時「中型自動二輪免許」の枠内最大排気量だったからで、各社こぞってニューモデルを投入した。

「乗り手を選ばぬオールマイティな1台に」インディアン FTR1200 開発者インタビュー…東京モーターサイクルショー2019 画像
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「乗り手を選ばぬオールマイティな1台に」インディアン FTR1200 開発者インタビュー…東京モーターサイクルショー2019PR

東京モーターサイクルショー2019で本邦初披露となったインディアンモーターサイクルの新型ストリートバイク『FTR1200』および『FTR1200S』。会場には開発ディレクターを務めたベン・リンダマン氏(ポラリス社)の姿もあり、じっくり話を聞くことができた。

カワサキ Z900RS をコスプレ、インナータンク&“フェイク”ステーの新発想…東京モーターサイクルショー2019 画像
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カワサキ Z900RS をコスプレ、インナータンク&“フェイク”ステーの新発想…東京モーターサイクルショー2019

そんな手があったのか!! 思わず唸ってしまう。またしてもドレミコレクションの『Z900RS』カスタムだ。

「宮古カレン」の PCXエレクトリック で宮古島試乗、これはIoTバイクの新体験だ 画像
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「宮古カレン」の PCXエレクトリック で宮古島試乗、これはIoTバイクの新体験だ

◆PCXエレクトリックを宮古島で味わう
◆バッテリー交換ステーションも体験の場
◆コネクテッド機能で万全の体制

Moto3で鳥羽海渡が日本人初優勝の快挙…最軽量クラス勝利は小山知良以来12年ぶり 画像
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Moto3で鳥羽海渡が日本人初優勝の快挙…最軽量クラス勝利は小山知良以来12年ぶり

日曜深夜(3月11日未明)、テレビの前で拳を振り上げたバイクレースファンは少なくなかったはず。日テレ地上放送は「MotoGP開幕戦カタールGP」を生放送したが、3時間前におこなわれたMoto3クラスで鳥羽海渡(Honda Team Asia=18歳)が見事優勝したことを伝えた。

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