いつの頃から姿を消してしまったのだろう、125ccのフルサイズオフローダー。70~80年代なら4ストと2ストのトレールバイクが各メーカーから発売され、ほとんどが250か200(ヤマハは頑なに200だったっけなぁ)と、125の2本立てになっていた。
シティコミューターの『トリシティ/155』に続き、大排気量スポーツモデルにも独自のLMWテクノロジーを導入し、『NIKEN(ナイケン)』を国内リリースするヤマハ。もはや2輪であるとか、3輪、4輪などとタイヤの数にはこだわらない姿勢を感じずにはいられない。
ヤマハ発動機が国内発売を発表した前2輪・後1輪の大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』。同社NPM事業統括部花村直己部長が、ニュートラルで軽快な旋回性を生み出すLMWの新技術について説明した。
ヤマハ発動機は9月13日、都内にてリラックスそしてエキサイトメントを提唱するフロント2輪の新型スリーホイーラー『NIKEN(ナイケン)』の国内発売を発表した。
1903年の創業以来、ハーレーダビッドソンが本拠を構える米国ウィスコンシン州ミルウォーキーでは、節目ごとに盛大なイベントがおこなわれている。5年刻みの周期で開かれ、115周年を迎えた今年は8月29日~9月2日の5日間に述べ15万人のライダーが集まった。
ハーレーの2019年モデル
ハーレーダビッドソンジャパンは都内のカフェで、報道関係者向けに最新2019年モデルの一部機種を披露した。
遊園地の乗り物から誕生した排気量50ccのレジャーバイク、ホンダ『モンキー』は、昨年夏に惜しまれつつ50年という長い歴史の幕を下ろした。
この夏、ハーレーダビッドソンが何かと話題になっている。
ハーレーダビッドソンはよく“鉄馬”とたとえられるが、だからなのか競馬場にハーレーが出現した!
Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)では、スーパーカブ60周年記念イベント『スーパーカブと素晴らしき仲間たち』展を8月24日まで開催している。