かつて日本のバイクシーンを牽引したのは、紛れもなく国産400ccクラスだった。当時「中型自動二輪免許」の枠内最大排気量だったからで、各社こぞってニューモデルを投入した。
東京モーターサイクルショー2019で本邦初披露となったインディアンモーターサイクルの新型ストリートバイク『FTR1200』および『FTR1200S』。会場には開発ディレクターを務めたベン・リンダマン氏(ポラリス社)の姿もあり、じっくり話を聞くことができた。
そんな手があったのか!! 思わず唸ってしまう。またしてもドレミコレクションの『Z900RS』カスタムだ。
◆PCXエレクトリックを宮古島で味わう
◆バッテリー交換ステーションも体験の場
◆コネクテッド機能で万全の体制
日曜深夜(3月11日未明)、テレビの前で拳を振り上げたバイクレースファンは少なくなかったはず。日テレ地上放送は「MotoGP開幕戦カタールGP」を生放送したが、3時間前におこなわれたMoto3クラスで鳥羽海渡(Honda Team Asia=18歳)が見事優勝したことを伝えた。
ホンダやソフトバンクが宮古島で電動バイクを走らせる。そのねらいは“体験の提供”だ。運営するカレンスタイルの松良代表取締役社長はこう説明する。
◆150の車体に300エンジンの裏ワザ!
◆先進技術で安全に賢く
◆伝統のスタイルや装備は健在
スマートフォンと繋がり、車載のタッチパネルではいろいろなことができるが、すぐには理解不能。
低く身構えて、全身をブラックに統一したダークカスタム。つまり、ワルっぽくカスタムしたのが、このインディアン『スカウト ボバー』だ。
2ストロークエンジン&キャブレターの50cc原付スクーター、懐かしいですよね。ヤマハ『JOG』、ホンダ『DJ-1』や『リードR』、スズキ『アドレス』『ハイ』など、80年代は甲高いエンジン音を奏で、元気よく走っていました。