◆原2スクーターにもロマンを
◆伝統と革新が融合し、ベスパはいまなお健在
◆現代的な走りで、性能も合格点
◆可変バルブ機構が活きるイメージ通りの加速
◆フレーム剛性やブレーキにこだわり、軽快な走りを実現
◆1ランク上を求める大人もナットク!
◆世界最古のバイクブランドから誕生した新進気鋭
◆エキサイティングなスポーツスクーター、それが「スピードファイト」
◆スマホを手放せない若者のためにも!
四輪バギーのような安定感とダイナミックさ、オフロードバイクのようなライディングする楽しさが共存している。ぬおぉ~、こんな遊び感覚があったのか! 興奮せずにはいられない。
満員電車あるいはクルマの渋滞で、ストレスをタップリ感じながらの通勤通学。いま、これに代わる手段として、排気量125ccまでの原付2種スクーター(原2)が注目され始めている。
「Hey Siri! 近くのガソリンスタンドは?」とマイクに呼びかけると、インフォテインメントシステムのモニターが候補を表示。画面をタッチすると、そのままナビゲーションが始まった。
今夏、日本への出荷がスタートしたモトグッツィのニューモデル『V7 III Milano(ブイセブン・スリー・ミラノ)』に乗ってみた。
首都圏のドライバー&ライダーにはお馴染みの東名高速・海老名サービスエリアもまた然りで、連休中のとある日曜日、バイク用駐車スペースは満車となって、もう駐める場所が見つからないといった状態に。そんななか、ひときわ目立つ色鮮やかなオートバイがいた。
ハーレーダビッドソンジャパンは2019年モデルとして新登場した『FXDR114』の展示をおこなうイベント「FREE[ER] WEEKEND」を、全国各地で週末を中心に開催している。
専用開発した新ステアリング機構「LMWアッカーマンジオメトリ」により、従来の2輪とは別次元の旋回性、乗り味を実現したというその走りを、日本サイクルスポーツセンターで試すことができた。