「Hey Siri! 近くのガソリンスタンドは?」とマイクに呼びかけると、インフォテインメントシステムのモニターが候補を表示。画面をタッチすると、そのままナビゲーションが始まった。
今夏、日本への出荷がスタートしたモトグッツィのニューモデル『V7 III Milano(ブイセブン・スリー・ミラノ)』に乗ってみた。
首都圏のドライバー&ライダーにはお馴染みの東名高速・海老名サービスエリアもまた然りで、連休中のとある日曜日、バイク用駐車スペースは満車となって、もう駐める場所が見つからないといった状態に。そんななか、ひときわ目立つ色鮮やかなオートバイがいた。
ハーレーダビッドソンジャパンは2019年モデルとして新登場した『FXDR114』の展示をおこなうイベント「FREE[ER] WEEKEND」を、全国各地で週末を中心に開催している。
専用開発した新ステアリング機構「LMWアッカーマンジオメトリ」により、従来の2輪とは別次元の旋回性、乗り味を実現したというその走りを、日本サイクルスポーツセンターで試すことができた。
根っからのカワサキ好きたちが春と秋、年に2回ほど富士の麓(箱根や河口湖)に集まっている。カワサキといえば「Z」か……!? いいや「W」だ。
思うことがある。現存するイタリア最古参のオートバイブランド「MOTO GUZZI(モトグッツィ)」が、もっと日本で注目されてもいいのではないだろうか。縦置きVツインという独自のエンジンレイアウトで、「グッツィスタ」と呼ばれる熱烈なファンは世界中に多い。
ドイツ・ケルンにて開催中の「インターモト」(二輪車の国際見本市、10月2日~7日)では、BMWが「GSシリーズ」の新型フラッグシップモデル『R1250GS』、そしてスポーツツーリングの新型『R1250RT』を発表した。
あのレジェンドバイク、名車中の名車がついに復活!! ドイツ・ケルンで開催中の「インターモト」(二輪車国際見本市)で、スズキが新型『KATANA(カタナ)』を発表した。
フロント2輪、リア1輪で、車体をバイクのようにリーン(傾けて)させて曲がるヤマハ『NIKEN(ナイケン)』を、雨の降りしきるクローズドコース(日本サイクルスポーツセンター/静岡県伊豆市)にて試乗した。