マツダ、ついに黒字復活か---「勢いを感じる」フィールズ社長
マツダは、連結・単独共に2001年度上期が黒字となり、また下期はブレークイーブン(収支とんとん)となる見通しを発表した。通期では、目標であるブレークイーブンを上回り黒字となる見通。期末の配当も予定。
マツダ『トリビュート』がマイナーチェンジ!! スポーティに変身
マツダは、SUV『トリビュート』の一部商品改良を行い、内外装をスポーティ、スタイリッシュに一新して8日から発売を開始した。最高級グレードでのディスチャージヘッドランプ採用や、インテリアの高級化などを図った。
フォード新任COOからマツダ社員へメッセージ---気になる中身は?
ジャック・ナッサーCEO解任により、フォードは創業家一族を中心にした新経営体制を敷いた。そうした中で異例ともいえるマツダ社員へのメッセージが届いた。「マツダはフォードグループにおける重要なブランドである」と強調。
ホンダ『フィット』に負けられない……マツダ『デミオ』を大幅値下げ
マツダは『デミオ』の「1300LX-G」に専用ボディ色や特別装備を、「1500アレッタ」と「1500GL」に充実したオーディオを装備し、最大で9万7000円値下げした新機種「スペシャルシリーズ」をそれぞれ設定し、6日から発売を開始した。
【東京ショー2001速報】電気自動車は……もっと注目してネ
自動車の展示ホール(東・中央・西)と、二輪車・部品の展示ホール(北)を結ぶルートの中間にはイベントホールがあり、ここでは電気自動車の展示が行われている。
【新聞ウォッチ】マツダ・フィールズ社長が“続投”にこだわる理由とは……
ナッサー退任でマツダ売却!? ---フォードの対日戦略に激震も
フォードのジャック・ナッサー社長退任が日本市場でのビジネス展開にどういう影響を与えるかは、同時期に実施される「大規模な幹部人事」にかかっている。フォードにとって、世界第2位の市場規模を持ち、子会社マツダのある日本は海外事業でも特別な存在。
【東京ショー2001速報】厳戒体制下で一般公開、気になる来場者数は?
東京ショーが27日から一般にも公開されたが、気になるのは来場者の人数だ。米同時多発テロ事件などの影響で、「間違いなく激減する」と、某出展メーカーの担当責任者も悲観的な予想をしていたが、なんと自工振の調べによると、初日の来場者は10万8000人。
北米市場での好調に助けられ、マツダの国内生産が増加
マツダが26日に発表した今年度上期の実績は、国内生産が4年ぶりに前年同期実績を上回った。『ファミリア』の北米向け輸出が増えたことが主な要因。北米市場への『ファミリア』輸出が好調で、これが数字を押し上げる効果を生み出した。
