【ダイハツ ソニカ 発表】燃費だけでなく加速も向上
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』(19日発表)には新開発の自社製CVTが初めて採用されている。このCVTは従来まで4軸が主流だったギヤトレーンの構造を、世界初の3軸構造とすることで小型化と軽量化を実現した、まったく新しいタイプだ。
【ダイハツ ソニカ 発表】新開発のターボエンジン
新型軽自動車のダイハツ『ソニカ』(19日発表)には、全く新しい新開発の3気筒ターボエンジンが全車に搭載されている。このエンジンのベースとなるNAエンジンは、昨年末に発売されたエッセから採用されているが、ターボを組み合わせたものは、ソニカが初採用となる。
【ダイハツ ソニカ 発表】“最高”のモデルベースに“最低”の新型?
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』のベースとなったのは、同社の軽モデルの中でホイールベースがもっとも長い、トールワゴンの『タント』。ワンボックスを除き車高が最大のモデルから、車高がいちばん低いモデルが生まれたのだ。
【ダイハツ ソニカ 発表】長距離移動にも使える?
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車の『ソニカ』は、リヤシートの居住性も思いのほか良好だ。足元は広く、頭上空間にも意外なほど余裕がる。特徴的なデザインのサイドウインドウを採用しているため、後席の乗降性や斜め後ろの視界はイマイチだが、パッケージングは低い全高のわりに上手くまとめている。
ダイハツは国内販売、海外生産がマイナス…5月実績
ダイハツ工業が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比6.1%増の5万9131台と順調だった。
【ダイハツ ソニカ 発表】ミニバンのようなインテリア
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車の『ソニカ』に乗り込むと、なぜかミニバンの運転席に座ったような印象を受ける。
【ダイハツ ソニカ 発表】実車は意外なほどスポーティ
ダイハツ『ソニカ』(19日発表)のエクステリアは、昨年の東京モーターショーに参考出品された、『SKツアラー』がベースとなっているが、フロントマスクは、近未来的だったSKツアラーとは大きくイメージが変更され、やさしい顔つきを採用している。
【ダイハツ ソニカ 発表】爽快な走りをイメージさせるデザイン
ダイハツから19日に発売された新型軽自動車『ソニカ』の魅力は、スポーティにまとめられたエクステリアデザインだ。ソニカのエクステリアは、昨年の東京モーターショーに参考出品された『SKツアラー』がベースとなっている。
【ダイハツ ソニカ 発表】CVTを導入、ツアラーをめざす
19日にダイハツから発売された『ソニカ』で注目すべきはトランスミッションに、新開発のCVTを採用している点。ダイハツは今まで、CVTは『ムーヴ』などの一部のグレードにしか採用していなかったが、ソニカでは自社開発のCVTを全グレードに導入する。
【ダイハツ ソニカ 発表】新ジャンルのスポーティ軽を開拓
19日にダイハツから発売された『ソニカ』は、“爽快ツアラー”をコンセプトにする新ジャンルの軽自動車だ。このコンセプトを実現するためにダイハツは、様々なチャレンジを試みている。
