
【ダイハツ アトレー 新型】カスタムターボに一本化…グレード展開
9日にフルモデルチェンジを行ったダイハツ『アトレー』は、グレード展開をエアロパーツを標準装備した「カスタム」に一本化し、エンジンも64PS/10.5kgmを発揮する、3気筒ターボ1種類に絞った。ミッションもMTはなくなり、4WDも含めて全車4ATとなった。

【ダイハツ アトレー 新型】クールなエクステリア
9日にフルモデルチェンジを行ったワンボックス型軽自動車のダイハツ『アトレー』。ボディのベースは軽カーゴの『ハイゼット』と共通だが、フロントマスクやリヤコンビランプはアトレー用に大幅に手が加えられている。

【ダイハツ アトレー 新型】魅力は最新のパッケージング
9日、ダイハツの軽ワンボックスワゴン『アトレー』がフルモデルチェンジを行った。昨年末にフルモデルチェンジを行った商用車、『ハイゼットカーゴ』のワゴンバージョン。ハイゼットカーゴは新型になって、ラゲッジの寸法をクラス最大レベルに拡大した。

【ダイハツ アトレー 新型】クラス最大の室内空間
ダイハツ工業は、軽乗用車『アトレーワゴン』をフルモデルチェンジし、9日から発売開始した。「家族みんなで楽しく使えるプレジャーサポーター」をコンセプトとして開発した。

ダイハツ ブーン にさわやか特別仕様
ダイハツ工業は6日、『ブーン』に特別仕様車「1.0CLセレクション」「1.3CXセレクション」を設定し発売した。専用シート地を採用したほか車室内の空気を清潔・さわやかに整える「プラズマクラスター」を標準装備した。

トヨタの生産・販売・輸出、全指標がプラス…04年度実績
トヨタ自動車が27日発表した2004年度の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産は前の年度を5.4%上回る374万9138台となり、3年連続で増加した。海外生産は14.1%増と大幅な増加となった。

トヨタとダイハツ、インドネシアで生産能力を42%増強
トヨタ自動車とダイハツ工業は、インドネシアの両社車両生産拠点の生産能力増強を決定したと発表した。

【株価】日野自動車、増益見込みでも失望売り
海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。

ダイハツ、箕浦副社長の社長昇格内定
ダイハツ工業は26日の取締役会で箕浦輝幸副社長の社長昇格を内定した。また、トヨタ自動車から白水宏典副社長を会長として迎え入れる。いずれも6月29日の株主総会後の取締役会で就任する。

ダイハツ、今期純利益は横ばい
ダイハツ工業は26日、2005年3月期決算と06年3月期の業績予想を発表した。05年3月期は国内の軽自動シェアが30.2%と初の3割に達するなど内外の販売が好調で、売上高、各利益段階とも過去最高となった。