
【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ UFE-III
ダイハツが軽自動車の燃費の限界に挑むべく開発した実験車的コンセプトカー『UFE-III』。2001年の初代『UFE』から数えて3代目のモデルとなるが、燃費はついに10-15モード相当で72km/リットルに到達。Ultra Fuel Economy(超低燃費)を車名に冠するだけの実力を見せつける。

【東京モーターショー05】ダイハツ HVS、読んで字のごとし
ダイハツブース内のステージ中央を飾るのは、小粋なスパイダーボディの『HVS』だ。HVSは「Hybrid Vehicle Sports」(ハイブリッド車スポーツ)の略で、文字通りエンジンと電気モーターを併用するハイブリッドカーだ。

【東京モーターショー05】ダイハツ新ディーゼルエンジン
ハイレベルな小型ディーゼル技術を持つことで知られるダイハツは、今回の東京モーターショーに新ディーゼルエンジン参考出品する。

【東京モーターショー05】ダイハツのビーチランナー、Costa
ダイハツ『costa』(コスタ)は、第39回東京モーターショーの同社ブースのなかでも、とりわけ遊び心に満ちた参考出品車。コスタはスペイン語で「海岸」の意。

【東京モーターショー05】ダイハツ Be-go はテリオス 後継
オレンジ色にカラーリングされた、カジュアル感あふれるオフロードSUVの参考出品車、ダイハツ『Be-go』(ビーゴ)。市販予告モデルで、完成度はすでに量産車のレベルをクリアしている。

【東京モーターショー05】ダイハツ SKツアラー…セダン再提案
軽ミニバン風のワンモーションフォルムだが、実際は軽セダン並みの低車高ボディという参考出品車、ダイハツ『SK-Tourer』(SKツアラー)。SKとはSohKai=爽快を表している。タウンユースばかりでなく、ロングドライブもこなすツアラーの資質を持つ軽自動車というコンセプトを提案する。

【東京モーターショー05】市販予定、ダイハツ ESSE をチェックせよ
台形のシンプルなデザインとバラエティ豊かなボディカラーが特色のダイハツ『ESSE』(エッセ)。語源は英語のessence(エッセンス=本質)の語源であるラテン語「esse」。「エコ・シンプル&スマート・イージー」という、軽自動車が本来持っているべき“本質”を追求し、スモールカーの原点を問い直すモデルだ。

【東京モーターショー05】ダイハツ未来系、とりそろえております
「ワンダフルスモール--未来系--」をスローガンに出展ブースを構えるダイハツ。意気込みは並々ならぬものがある。コンセプトカー、参考出品車はワールドプレミア(世界初出)4、ジャパンプレミア(日本初出)3の計7車種。

ダイハツ テリオスキッド を一部改良
ダイハツ工業は、軽乗用車の『テリオスキッド』を一部改良して11日から発売した。

ダイハツ テリオスキッド×キスマークの2005年モデル
ダイハツ工業は、特別仕様車『テリオスキッド×キスマーク』の2005年モデルを11日から発売開始すると発表した。