
ダイハツ、通期の連結営業利益450億円に上方修正
ダイハツ工業は27日、2005年9月中間決算を発表するとともに、軽自動車販売の好調などを反映して06年3月期の連結業績予想を上方修正した。

【東京モーターショー05】ダイハツ HVS はスピンドルシェイプ
ダイハツの『HVS』コンセプトについて、ダイハツ・デザイン部東京スタジオ・スタジオリーダーの阪口庸介さんは「基本はスピンドルシェイプ、紡錘形です」と語る。

【東京モーターショー05】ダイハツ UFE-III の“いなす”デザイン
ダイハツ『UFE-III』のデザインについて、デザイン部デザイン企画室東京デザインスタジオの伊佐山暁さんは「デザインの特徴はキャノピードアです。エアロダイナミクスを追求し、そのシルエットは空気を切り裂くと言うよりは、いなす形状です」と語る。

【株価】いすゞが反発、GMに関する報道を好感
自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが12円高の451円と3日ぶりに反発。大手経済紙が「GMからオーストラリア、南アフリカの商用トラック事業を引き継ぐ」と報じたことが好感された模様だ。

ダイハツ、国内販売と海外生産が低調…9月実績
ダイハツ工業が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比1.1%増の6万4743台だった。

ダイハツ、オールプラス…05年度上半期実績
ダイハツ工業は、今年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績を発表した。それによると世界生産台数は前年同期比4.4%増の37万97台で、プラスとなった。

【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ コペンZZ
電動バリオルーフによるオープンボディを軽自動車サイズで実現したダイハツ『コペン』をベースに、排気量を拡大した参考出品車『コペンZZ』。ZZという文字に、未知数の魅力と走りの実現という思いが込められているという。

【東京モーターショー05】ダイハツUFE-III…燃費の限界に挑む
ダイハツが軽自動車の燃費の限界に挑むべく開発した実験車的コンセプトカ『UFEIII。』2001年の初代『UFE』から数えて3代目のモデルとなるが、燃費はついに10・15モード相当で72km/リットルに到達。Ultra Fuel Economy(超低燃費)を車名に冠するだけの実力を見せつける。

【東京モーターショー05】コペン ZZ…未知数の魅力と走りの実現
電動バリオルーフによるオープンボディを軽自動車サイズで実現したダイハツ『コペン』をベースに、排気量を大幅に拡大した参考出品車『コペンZZ』。ZZという文字に、未知数の魅力と走りの実現という思いが込められているという。

【東京モーターショー05】箕浦ダイハツ社長、エッセ を新たな主力に
ダイハツ工業は、12月に発売予定の新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を参考出品。箕浦輝幸社長は、「軽自動車の本質をシンプルに追求した。『タント』と並ぶ、新たな主力商品にしたい」と力を入れて紹介した。