
ダイハツ、国内販売と海外生産が低調…9月実績
ダイハツ工業が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比1.1%増の6万4743台だった。

ダイハツ、オールプラス…05年度上半期実績
ダイハツ工業は、今年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績を発表した。それによると世界生産台数は前年同期比4.4%増の37万97台で、プラスとなった。

【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ コペンZZ
電動バリオルーフによるオープンボディを軽自動車サイズで実現したダイハツ『コペン』をベースに、排気量を拡大した参考出品車『コペンZZ』。ZZという文字に、未知数の魅力と走りの実現という思いが込められているという。

【東京モーターショー05】ダイハツUFE-III…燃費の限界に挑む
ダイハツが軽自動車の燃費の限界に挑むべく開発した実験車的コンセプトカ『UFEIII。』2001年の初代『UFE』から数えて3代目のモデルとなるが、燃費はついに10・15モード相当で72km/リットルに到達。Ultra Fuel Economy(超低燃費)を車名に冠するだけの実力を見せつける。

【東京モーターショー05】コペン ZZ…未知数の魅力と走りの実現
電動バリオルーフによるオープンボディを軽自動車サイズで実現したダイハツ『コペン』をベースに、排気量を大幅に拡大した参考出品車『コペンZZ』。ZZという文字に、未知数の魅力と走りの実現という思いが込められているという。

【東京モーターショー05】箕浦ダイハツ社長、エッセ を新たな主力に
ダイハツ工業は、12月に発売予定の新型軽自動車『ESSE』(エッセ)を参考出品。箕浦輝幸社長は、「軽自動車の本質をシンプルに追求した。『タント』と並ぶ、新たな主力商品にしたい」と力を入れて紹介した。

【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ エッセ
シンプルなデザインとバラエティ豊かなボディカラーが特色のダイハツ『ESSE』(エッセ)。語源は英語のessence(エッセンス=本質)の語源であるラテン語「esse」。「エコ・シンプル&スマート・イージー」という、軽自動車が本来持っているべき“本質”を追求。

【東京モーターショー05】ダイハツの考えるスモールカーの未来系
「ワンダフル スモール 未来系」を統一テーマに掲げるダイハツは、ハイブリッドオープンスポーツ『HVS』や、超低燃費車の第3世代車にあたる『UFE-III』など、環境に配慮しつつ、運転の楽しさを追求したクルマを出品している。

【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ HVS
ダイハツブース内のステージ中央を飾るのは、小粋なスパイダーボディの『HVS』だ。HVSは「Hybrid Vehicle Sports」(ハイブリッド車スポーツ)の略で、文字通りエンジンと電気モーターを併用するハイブリッドカーだ。

【東京モーターショー05】写真蔵…ダイハツ コスタ
ダイハツ『costa』(コスタ)は、第39回東京モーターショーの同社ブースのなかでも、とりわけ遊び心に満ちた参考出品車。コスタはスペイン語で「海岸」の意。