ダイハツ工業は『ハイゼット』『ハイゼットデッキバン』『アトレーワゴン』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。2005年8月2日から9月30日までに生産した1万2545台。
これらのクルマでは、自動変速機または副変速機の組立工程で出力軸の回転状態を確認する治具が不適切なため、当該部のオイルシールを傷つけたものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、シール部からオイルが漏れ、最悪の場合、自動変速機または副変速機の潤滑が不足し走行不能となるおそれがある。
ダイハツ工業は『ハイゼット』『ハイゼットデッキバン』『アトレーワゴン』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。2005年8月2日から9月30日までに生産した1万2545台。
これらのクルマでは、自動変速機または副変速機の組立工程で出力軸の回転状態を確認する治具が不適切なため、当該部のオイルシールを傷つけたものがある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、シール部からオイルが漏れ、最悪の場合、自動変速機または副変速機の潤滑が不足し走行不能となるおそれがある。