フォルクスワーゲングループジャパンは4月28日、フォルクスワーゲン『ゴルフ』や『パサート』、『ティグアン』など12車種・計3116台について、パワーステアリングが無効化されるおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
電動パワーステアリングのコントロールユニットにおいて、制御プログラムの設計検討が不十分なため、電動パワーステアリングモーターの内部部品が高温状態になると、異常検知システムが当該モーター等の機械振動を故障状態と誤って検知することがある。その結果、警告灯が点灯するとともにステアリングアシスト機能が無効化され、ステアリング操作力が増大するおそれがあるという。
対象車両は2025年9月10日から2026年4月13日までに輸入された、ゴルフ、パサート、ティグアンなど合計12型式・3116台。
これについてフォルクスワーゲンジャパンは、対象車両の使用者へダイレクトメール等で通知の上、全車両の電動パワーステアリングコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合の発生件数は0件、事故の発生もない。







