フォルクスワーゲングループジャパンは4月17日、フォルクスワーゲン『ゴルフ』、『パサート』、『ティグアン』の計12車種のかじ取装置(電動パワーステアリング)について不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2024年8月20日~2025年11月19日の間に輸入された12型式12車種、計1万5721台。
不具合の内容は、電動パワーステアリングのコントロールユニットにおいて、制御プログラムの設計検討が不十分なため、電動パワーステアリングモーターの内部部品が高温状態になると、異常検知システムが当該モーター等の機械振動を故障状態と検知することがある。そのため、警告灯が点灯すると共にステアリングアシスト機能が無効化され、ステアリング操作力が増大するおそれがある。
改善措置として、全車両、電動パワーステアリングコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合の発生件数は3件、事故の報告はない。





