
【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
VW『ゴルフ』が日本に導入されたのは1975年のこと。つまり、節目の50年を迎えたわけだ。そして「GTI」の名を持つ高性能版が日本デビューしたのは1977年のことだった。

VW『ゴルフR』をクローズドコースで味わえる、参加者5名だけの特別イベント 5月に開催
フォルクスワーゲンジャパンは、走行性能を極めた改良新型『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』を体験できる特別イベント「Thrilling R」を、5月17日に千葉県木更津市のポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で開催する。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】“素”のゴルフで味わう4気筒はやはりいい…中村孝仁
VW『ゴルフ』がフェイスリフトを受けて、ゴルフ8.5と呼ばれる世代に進化した。ニューモデルのメインテーマは、新たなインフォテイメントの導入。メカニカルな変化はあまりない。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】“胸アツ”の度合いは、ここ最近のGTIでトップクラス…島崎七生人
受け取った試乗車は白(正確には“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト/ブラックルーフ”)の個体。だからという訳でもないが、重なって見えたのは、1976年に本国で登場した初代GTIの姿だった。ほぼ半世紀前のクルマである。

VW、『ゴルフGTI』の特別モデルを世界初公開へ…ニュルブルクリンク24時間レース2025
フォルクスワーゲンは、6月19日から22日にかけてドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースにおいて、『ゴルフGTI』の特別モデルを世界初公開すると発表した。

【VW ゴルフ 新型試乗】「8.5世代」に継承された歴代ゴルフの信念…島崎七生人
試乗車は新型『ゴルフ』のTDI R-Line。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。

VW『ゴルフ7』を40mmリフトアップ、冒険仕様のカスタムカー登場…3月13日受注開始
Hamee(ハミィ)の子会社、anea designが運営する「LÜDIX(ルゥディクス)」は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』をベースにしたカスタムカー「VW GOLF 7 Neo Country Style “GNC”」の受注販売を3月13日から開始する。

正常進化か、独一流の一言居士なのか? 最新世代のVW『ゴルフ8.5』から見えたもの
昨年欧州でデビュー50周年を迎えた『ゴルフ』はVWの押しも押される大看板モデルだけに、今回もマイナーチェンジとはいえ大きな節目といえる。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人
試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】仕上がりと進化はさすが、ただ残る疑問点は…諸星陽一
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。