
新時代の幕開けを告げた、VW『ゴルフ』誕生から50年【懐かしのカーカタログ】
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。

50周年を迎えるフォルクスワーゲン『ゴルフ』、改良新型をまもなく発表 1月末
フォルクスワーゲン(=VW)『ゴルフ』は1974年、『ビートル』の後継車として登場し、そのクラスの先駆者となった。それから7世代が続き、現行のゴルフ第8世代は、数週間後に改良新型が世界初公開される予定だ。2024年は、ゴルフ50周年の祝福すべき年だ。

VW『ゴルフR』6速MTは廃止が濃厚、「R」の名は2025年までは存続か
改良モデルの登場が公式に予告されたフォルクスワーゲンの主力モデル『ゴルフ』。ファミリー最強のワゴンとなる『ゴルフRヴァリアント』も、そう遠くない時期にアップデートされることになりそうだ。
![厚木パチンコ店で153台“火だるま”の駐車場火災、出火元はVW「ゴルフTDI」と特定[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1965506.jpg)
厚木パチンコ店で153台“火だるま”の駐車場火災、出火元はVW「ゴルフTDI」と特定[新聞ウォッチ]
今年8月、真っ黒い煙に包まれ、多くのクルマが燃え上がって“火だるま”となった神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場の火災から4カ月。

VW『ゴルフ』に改良新型か、2024年の発表を予告
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、2023年を振り返る映像『VW Highlights 2023』を公開し、2024年に発表予定の新型車を予告した。『ゴルフ』の改良新型の可能性がある。

VW ゴルフ、アルテオンなど9車種、6512台をリコール 火災のおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは12月22日、2021年2月13日~2023年11月27日の期間に輸入されたVW『ゴルフ』など9車種、計6512台のリコールを届け出た。市場からの情報によるもので、不具合件数は2件、火災が1件発生している。

【VW ゴルフR 20 Years 新型試乗】歴代「R」最強ながら、望むままの走りを堪能させてくれる…島崎七生人
VW『ゴルフ』の初代“R32”の本国登場は2002年。そこから20年を迎えたのを機に登場したのがこのゴルフR 20 Yearsだ。日本ではちょうど2003年の導入から20周年となる今年、特別仕様車として発売された。

巨大タッチスクリーンに「スマートエアベント」も、VW『ゴルフ』8.5世代は「中身」が大幅進化!?
世界の自動車メーカーがベンチマークとするフォルクスワーゲン(VW)の主力モデル『ゴルフ』。現行型は8世代目に当たるが、現在「8.5世代」と呼ぶべき改良モデルの開発が進められている。

VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった【懐かしのカーカタログ】
今年、日本導入20周年記念特別仕様車が導入された『ゴルフ』の高性能ライン、“R”シリーズ。そこで今回は、Rシリーズの最初のモデルだった“R32”をカタログで振り返ってみたい。
![【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1957408.jpg)
【VW ゴルフ TDI R-Line 3700km試乗】走行性能、ユーティリティ、経済性で対抗できる国産車はあるか[後編]
フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編は総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。