フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。同車の2016年モデルが、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得した。
何があってもVWの『ゴルフ』が名車であることは、これまでの歴史と評価が証明している。ラテン系に較べ情感こそ抑えられ気味ではあるが、その定規のような理念、キャラクターはVWの持ち味だ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は1月15日、ゴルフGTI生誕40周年記念モデル『ゴルフGTI クラブスポーツ』を2016年年央に限定導入すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2015年の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』が2万5635台でトップを堅持した。
フォルクスワーゲンは1月6日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、コンセプトカーの『e-ゴルフ タッチ』を初公開した。
2015年、フォルクスワーゲングループジャパンはスポーツモデルの拡充、先進安全予防テクノロジーの強化、次世代パワートレインの導入、そして、ライフスタイルシリーズの拡充の4つをテーマに活動を行い、スポーツモデルの拡充では、MT仕様をはじめ4モデルを導入した。
フォルクスワーゲングループジャパンは、e-モビリティ主力のパワートレインと位置付けるプラグインハイブリッドシステムを搭載した『ゴルフGTE』を投入した。
もう1年以上前だったか、『ゴルフ』に『eゴルフ』というEV車が追加されるというので話題になった。 実際日本でも試乗したから発売するかと思ったら、その後うやむやに。『e-up!』の方は発売されたのだが…。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月17日、米国で11月18日(日本時間11月19日未明)に開幕するロサンゼルスモーターショー15において、コンセプトカーの『ゴルフGTEスポーツ』を北米初公開すると発表した。
排ガス問題に揺れる、フォルクスワーゲングループは、V字回復の使者として、『ゴルフ』次期型(ゴルフVIII)を前倒しで市場投入する可能性が高い事がわかった。
フォルクスワーゲングループが排ガス中のNOX(窒素酸化物)だけでなく、CO2(二酸化炭素)でも、実際の排出量よりも低く見せる不正を行っていた問題。この問題に該当するフォルクスワーゲン乗用車ブランドの具体的車種名が判明した。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは10月19日、『ゴルフ』や『ジェッタ』に不具合があるとして、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に、リコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは10月21日、『ゴルフ』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は『ゴルフ』に特別仕様車「ミラノ エディション」を設定し、500台限定で10月14日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ ヴァリアント』の日本輸入開始20周年を記念して「ゴルフ ヴァリアント アニバーサリー エディション」を限定導入し、10月13日から限定700台で発売する。