欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。同車の改良新型モデルが、間もなくデビューすることが分かった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
フォルクスワーゲンのCセグメント・プラグインハイブリッド『ゴルフGTE』で4000kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、ゴルフシリーズのフラッグシップモデル『ゴルフR』に特別仕様「ゴルフR カーボンスタイル」を設定し、100台限定で10月11日から発売する。
『ゴルフ』のスポーツバージョン『ゴルフGTI』は今年で40周年を迎えた。それを記念して登場した限定モデルが「クラブスポーツ」だ。
フォルクスワーゲンは、ディーゼルエンジンの不正問題が発覚して以降、パワートレーンの電動化に本腰を入れるようになった。EVとともに力を入れているのが、電気モーターを加えたプラグインハイブリッド車だ。その最初の作品となったのが『ゴルフGTE』である。
いまや国産車のように扱える、親近感あふれる『ゴルフ』である。それゆえに、違和感なく運転できると、日本国民のDNAに刷り込まれているところすらある。
初代ゴルフGTIは110馬力の1.6リットルエンジンを搭載したモデル。日本には正規輸入が行われなかったが、ヨーロッパでの人気は非常に高く、GTIファンを獲得するとともにフォルクスワーゲンの技術力を大きくアピールした。
フォルクスワーゲングループジャパンは、“GTI”40周年記念特別限定モデルの第2弾、『ゴルフGTIクラブスポーツストリートエディション』を、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されたGTI Meeting Japanにて公開した。350台限定で、価格は449万9000円。
ほとんどのプラグインハイブリッドカーは、「EVモード」「ハイブリッドモード」を選択できるようになっている。VW『ゴルフGTE』も同様でありEVモードを選択すれば、最高出力80kW(109ps)/最大トルク330Nmのモーターでの走行が可能だ。
現行『ゴルフ』は、共通化した基本プラットホームをベースに車種ごとの個性を表現するMQBと呼ぶ開発システムを採用している。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。近い将来、発表が予想される同車の改良新型モデルについて、ハッチバックとワゴンに続き、今度は高性能な「GTI」の画像がリークされた。
フォルクスワーゲン『ゴルフ』の高性能モデル、『ゴルフGTIクラブスポーツS』。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける市販FF車最速の称号を持つ同車が、英国で発売後、すぐに完売した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの主力車種、『ゴルフ』。近い将来、発表が予想される同車の改良新型モデルに関し、ハッチバックに続いて、ワゴンの画像もリークされた。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、ゴルフ ヴァリアントシリーズのフラッグシップモデル「ゴルフR ヴァリアント」に特別仕様車「カーボンスタイル」を設定し、8月29日より70台限定で発売する。