フォルクスワーゲンの高性能車部門のフォルクスワーゲンRは10月16日、新型『ゴルフR』(Volkswagen Golf R)を11月4日、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆新型ゴルフGTIよりも55psパワフルに ◆エアロダイナミクス性能の向上を狙う専用デザイン ◆スポーツシートはGTI伝統のタータンチェック柄と異なるデザイン
ドイツカーオブザイヤー主催団体は10月13日、「ドイツカーオブザイヤー2021」の5つのカテゴリーの最高賞を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月25日、ウーバー(Uber)と提携を結び、ウーバーのライドシェアサービスにEVを使用するパイロットプロジェクトを、ドイツ・ベルリンで開始した、と発表した。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』で 3900kmあまりツーリングをする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆新開発のマイルドハイブリッド「eTSI」 ◆最新のクリーンディーゼルも設定 ◆よりダイナミックになったデザイン ◆最新のデジタルコックピット「Digital Cockpit Pro」
◆4WDの「4MOTION」を標準搭載 ◆最新のデジタルコックピット ◆部分自動運転が210km/hを上限に可能
◆全長とホイールベースは66mm拡大 ◆室内長は従来型よりも48mm増加 ◆スポーティな内外装のRラインを設定
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストン ヨーロッパは、新型VW『ゴルフ』の新車装着タイヤ「TURANZA ECO」に環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」が採用されたと発表した。
◆エクステリアにGTIらしさを表現 ◆最新のデジタルコックピット ◆最大出力245psの 2.0リットル直4ターボ ◆最高210km/hを上限に部分自動運転が可能
◆新型ゴルフGTEの下に位置するPHV ◆最新のデジタルコックピット ◆210km/hを上限に部分自動運転が可能
◆新型ゴルフGTIと共通イメージのエクステリア ◆EVモードの航続は最大62km ◆道路や地形データを予測的に考慮
VWが現在、フルモデルチェンジに向け開発を進めている次期型『ゴルフヴァリアント』。その最強モデルとして『ゴルフRヴァリアント』が引き続き設定されることが濃厚となった。スクープサイト「Spyder7」が開発車両を捉えた。
◆Dplayでトップギア配信中! これは懐かしい。BMW 130i 対 フォルクスワーゲン Golf R32 徹底比較編