
日本とは違う“大きい”新型VW『ティグアン』、高性能ターボモデルが登場…ニューヨークモーターショー2025
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型『ティグアン』の最上位グレード「SEL R-Line Turbo」をニューヨークモーターショー2025で発表した。米国向けの新型ティグアンは、日本や欧州仕様とは異なり、ひと回り大きい『タイロン』をベースにしている

クムホタイヤ、VW『ティグアン』とクプラ『テラマール』に新車装着用タイヤを供給
韓国タイヤメーカー大手のクムホタイヤが、フォルクスワーゲン・ティグアンとクプラ・テラマールに新車装着用タイヤとして「ECSTA PS71 SUV(エクスタ・ピーエスナナジュウイチ・エスユーブイ)」の供給開始を発表した。供給タイヤサイズは235/55R18と215/65R17。

【VW ティグアン 新型試乗】優秀な燃費とドライブフィール、そして気になる使い勝手…中村孝仁
2月にいわゆる味見で1時間ちょっと、このクルマに乗った。その時も快適な乗り心地やスムーズな走りに感動したものである。

VW『ティグアン』新型、クムホが高性能タイヤ「ECSTA PS71 SUV」供給
韓国のクムホタイヤは、フォルクスワーゲングループ傘下のフォルクスワーゲンとCUPRAの新型SUVに新車用(OE)タイヤの供給を開始すると発表した。

VW『ティグアン』新型、米国仕様を今夏発売へ…日本よりもひと回り大きい
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型『ティグアン』の価格を2万9495ドルからと発表した。現地では今夏発売予定。米国向けの新型ティグアンは、日本や欧州仕様とは異なり、ひと回り大きい『タイロン』をベースにしているのが特徴だ。

【VW ティグアン 新型試乗】機械技術と電子技術の見事な融合…中村孝仁
2025年2月5日、VWの将来に関する発表があった。それによると、今回の将来の計画は、史上最大の将来計画なのだそうである。

VW『ティグアン』や『パサート』など3車種に「GTI」ゆずりの最強ターボ搭載
フォルクスワーゲンは、欧州向け『ティグアン』、『パサート』、『タイロン』に、同社最強のターボチャージャー付きガソリンエンジン(TSI)を搭載すると発表した。これらのモデルには、インテリジェント制御を備えたフルタイム4WDシステム「4MOTION」が組み合わされる。

【VW ティグアン 新型試乗】マイルドハイブリッドと高性能シャシーが魅力…諸星陽一
フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。

【VW ティグアン 新型試乗】3代目はVWの再起を担う一台かもしれない…南陽一浩
先頃、3世代目となる『ティグアン』が日本市場で発売され、試乗の機会が得られた。

【VW ティグアン 新型試乗】実用車として完成形? 室内・走りの快適性はクラスアップ…島崎七生人
車名の『ティグアン』はドイツ語のTiger(虎)とLeguan(イグアナ)からの造語で、2007年(本国)の初代登場時、ドイツAuto Bild誌の読者参加のキャンペーンで決定されたものだった。均等に3文字ずつを取ってTIGUANとしたところがいかにもドイツらしかった……というべきか。