フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、8月22日よりコンパクトSUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)について一部仕様変更を行うと発表した。
フォルクスワーゲンのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』新型に設定されるPHEVモデル、『ティグアンGTE』市販型プロトタイプを、フルヌードの状態でスクープに成功した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『ゴルフ』、『ゴルフ ヴァリアント』、『ティグアン』の3モデルに、ディナウディオ社と共同開発したプレミアムサウンドシステム搭載の限定車「ディナウディオ エディション」を設定し、2月1日より発売した。
元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」が12月23日、フォルクスワーゲンオーナーを対象に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで開催される。
フォルクスワーゲンは11月28日、新型『ティグアン』の「Rライン」の概要を明らかにした。実車は11月29日(日本時間11月30日未明)、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2017で初公開される。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新型フォルクスワーゲン『ティグアン』の衝突安全テストの結果を公表し、「2017トップセーフティピック」に認定すると発表した。
ドイツの市街地で遭遇したVW『ティグアン』の怪しげなプロトタイプ。ワイド化されたボディから、新型にラインナップされる「R」モデルかと思われたが、カメラマンによれば、アウディ『Q3』新型に設定される高性能『RS Q3』のテストミュールだという。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、純正インフォテイメントシステムの機能強化をはじめ、一部モデルの装備・機能を充実させたモデルを7月20日より発売すると発表した。
フォルクスワーゲンは7月7日、イラン市場に復帰すると発表した。およそ17年ぶりに、イラン市場に再参入する。
VW『ティグアン』の試乗会からだいぶ月日がたった。試乗会は東京のど真ん中で開催されたため、正直、試乗としては不満足だったので、改めて借り出して乗ってみた。
「つながるSUV」をコンセプトとする新型『ティグアン』のハイラインで東京~山中湖を往復した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、「2017ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3台を発表した。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなったフォルクスワーゲン『ティグアン』は、現行『ゴルフ』と同じMQBプラットフォームを採用した。
VW『ティグアン』新型のエクステリアデザインは、“ニューエモーショナルデザイン”と呼ばれ、VW伝統の水平基調に則り、彫刻のような鋭いエッジを持ったサイドのキャラクターラインや、前後のLEDライトにより、スポーティでダイナミックになったという。
このところ、SUV系に萌える私としては、このサイズのSUVは好奇心がうずく。横幅が1840mmもあって、どこが“コンパクト”なんだと叱られそうだが、それでも全体的に大柄なSUVのなかでは、相対的に“小さい”のである。