新型軽自動車『ESSE』(エッセ。19日発表)について、「運転のしやすさにもこだわりました」とダイハツ工業デザイン部第4スタジオの村上英司さん。
「オーバーハングの短さのおかげで、取り回しは良くなっています。またベルトラインが水平基調なので、駐車時の幅寄せやバックの時に、隣の歩道やクルマとの平行線を出しやすくなります。同じく水平基調のボンネットも、車両感覚をつかみやすく運転しやすさを実現しています」
「インテリアでは、センターメーターを大きくシンプルにしました。視線移動量も少なく、見やすくなっています。オーディオは、スイッチは大きくし、簡単で便利な操作性を実現しました。さらにスイッチにはクッションも入れ、その操作性にもこだわりました」