
2004年度車名別軽販売、スズキ ワゴンR が連覇
軽自動車業界がまとめた2004年度(2004年4月−2005年3月)の車名別の軽乗用車販売台数によると、トップは2年連続でスズキの『ワゴンR』だった。販売台数は21万5106台だった。

3月軽自動車販売ランキング… ワゴンR がトップ維持
軽自動車業界が発表した3月の車種別の販売台数によると、1位はスズキの『ワゴンR』で、2位はダイハツの『ムーヴ』だった。

軽の04年度販売は2年連続プラス、乗用車は過去最高
全国軽自動車協会連合会が1日発表した2004年度の軽自動車販売速報は前年度にくらべ1.1%増の188万991台となり2年連続で増加した。乗用車は4年連続で増加し過去最高を記録した。

登録車、軽ともに3カ月連続マイナス…3月新車販売
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した3月の新車販売(軽は届け出)統計速報によると、登録車、軽自動車ともに3カ月連続して前年同月実績を下回った。海外販売とは対照的に内需の不振が目立ってきた。

スズキがダイハツ突き放す…3月軽自動車販売
全国軽自動車協会連合会が1日発表した3月の軽自動車新車届け出統計によると、ダイハツ工業と激しい首位争いを演じているスズキが2カ月ぶりにトップに帰り咲いた。

【リコール】ダイハツ ミラ など4車種もほこりで動かない
ダイハツ工業は『ミラ』『オプティ』『ムーヴ』『マックス』の4車種の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は98年10月から02年9月までに生産した6019台。

トヨタ、2月は国内シェアが最高に
トヨタ自動車が28日発表した2月の生産・販売実績によると、新モデル効果が出ている国内販売はシェア(トヨタ単体、登録車市場)が45.9%と2月度としては過去最高を記録した。また海外生産もほぼ全地域で増加、22万972台と、同月では最高となった。

春のお供は中古軽!! 全カタログ&市況
軽自動車の現行モデル全カタログに中古車市況も添えて、中古軽自動車購入をバックアップ。豊富な流通量を誇るモデル陣から、流通数の少ない希少なモデル陣まで流通数的に分類。更に価格帯に市況が加わり、狙う中古軽自動車の状況が分かりやすく掲載されている。

【株価】トヨタ、一時金満額回答も続落
反発して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車はホンダに続いて今春の一時金を満額回答する見込みとなったが、40円安の4060円と続落。

【株価】ルノーによる売却で嫌気、日産ディーゼル続落
景気回復期待を背景に先高感が強まり、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は昨年4月以来の高値水準へ上昇した。自動車株は高安まちまち。