
【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 ミニライトスペシャルはアシも専用
ダイハツから発売された『ミラジーノ』には、ミニライトスペシャルという、トップグレードが用意されている。このグレードは、どのような特徴を持っているのだろうか。ミラジーノの開発責任者でもある、ダイハツ工業製品企画部チーフエンジニアの福塚政広さんに話を聞いた。

【ダイハツ・ミラジーノ詳報】 クラシカルなデザインは運転もラク
ダイハツから発売された、クラシカルなデザインが魅力の2代目となる『ミラジーノ』。初代は『ミラ』をベースに、ボディパネル等の変更でジーノを製作していたが、2代目は専用のアッパーボディを製作。もはやミラの派生車種というより、単独モデルとしての色合いが強くなった。

ダイハツ第1−3四半期連結決算、トヨタ向け好調
ダイハツ工業が発表した2004年4-12月期(第1−3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比18.5%増の8415億2600万円、営業利益が同102.4%増の222億1000万円となり、増収増益となった。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ ムーヴラテ 編
ダイハツの軽自動車『ムーヴラテ』は量産市販型がカスタムモデルのようなデザインだが、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで開催)出展者のクリエイティビティにかかれば、ほら、この通り。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ ミラジーノ 編
メーカーがレトロカスタムをカタログモデルにしてしまったようなダイハツ『ミラジーノ』だが、まだまだ手を加える余地はある。販売開始から時間が無かったため、メーカー自らのカスタマイズが「東京オートサロン」を彩った。

【株価】トヨタ4000円割れ、スズキが6連騰
米国株の4日続落、企業収益の先行き不透明感などを背景に、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。スズキが6日続伸。大手新聞で「05年の四輪世界販売台数が初の200万台を突破する」と報じられている。

軽乗用車のサービス満足度でスズキがトップ…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックが25日発表した2004年軽乗用車サービス満足度調査によると、スズキが前年より評価を上げ、トップとなった。

【東京オートサロン05】写真蔵…ダイハツ コペン をしゃぶりつくせ
もともとがスペシャリティで、そこそこの走りの性能を持ち、本体価格は比較的安い軽自動車のダイハツ『コペン』。気楽にカスマイズ&チューニングを楽しむベース車として、知る人ぞ知る人気(東京オートサロン。14−16日、幕張メッセ)。

【新聞ウォッチ】ダイハツ、新社長に蓑浦氏内定、一斉に“新聞辞令”
新しい年に入って企業のトップ交代人事の動きが活発化してきた。18日付の読売、朝日、日経の夕刊にダイハツ工業の社長交代を取り上げて「箕浦輝幸副社長が社長に昇格する人事を固めた」と報じた。

【株価】三菱自動車の人気がヒートアップ
3連休明けの18日の米国市場の動きを見極めたいと模様眺め気分が強まり、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株はほぼ全面安となった。三菱自動車工業の人気が一段とヒートアップ。この日の出来高は5億株を超え、連日で上場来最高出来高を更新。