ダイハツ タントにスポーティな「カスタム」を設定
ダイハツ工業は、軽乗用車の『タント』に「タントカスタム」を新設定し、30日から発売した。今回発売するタントカスタムは、若年層をターゲット。
【新聞ウォッチ】ダイハツ箕浦新社長が抱負「海外戦略を推進」
株主総会がピークを迎え、総会終了後には新社長が続々誕生している。ダイハツ工業も29日の総会後、新社長にトヨタ自動車出身の箕浦輝幸氏が就任。きょうの東京が単独インタビューの記事を取り上げている。
【株価】ダイハツ工業が急伸、外資系証券の推奨受け
米国株の前週末にかけての下げを嫌気し、全体相場は大幅続落。幅広い銘柄が売られ、自動車株は全面安となった。全面安の中、ダイハツ工業が急伸。外資系証券会社がトヨタグループの小型車戦略を担う中核企業として目標株価1200円を設定。
【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その3 先代の反省がクルマを進化させた…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
「先代『アトレーワゴン』がデビューしたときは、軽自動車の規格改正の直後だったので、ほぼ同時期に各社がフルモデルチェンジを行ないました。そのとき発売した先代は、正直なところ多少パッケージングでは劣っている部分もありました」と語るのは、新型アトレーワゴンのチーフエンジニアを務めた阪本和俊さん。
【ダイハツ アトレー 新型】好調、受注が目標の4倍
ダイハツ工業は、新型『アトレーワゴン』の1カ月強の累計受注台数が月販目標の4倍の6000台になったと発表した。
【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その2 パッケージングに自信…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
新型『アトレーワゴン』の最大のセールスポイントとは、との問いに「圧倒的な広々空間を実現することができたパッケージングです」とチーフエンジニアの阪本和俊さんは、自信を持って答えてくれた。
ダイハツのリサイクル、目標達成でも赤字
ダイハツ工業は、2005年1月施行の自動車リサイクル法に基づいて1−3月の使用済自動車のASR(シュレッダーダスト)、エアバッグ類、フロン類の特定3物品の再資源化の実績を公表した。
【ダイハツ アトレーワゴン創った人】その1 商用車とは思ってほしくない…阪本和俊エグゼクティブチーフエンジニア
「『アトレー』のベースが『ハイゼットカーゴ』であることは事実ですが、アトレーのことは商用車だと思って欲しくはないんです」と新型アトレーの開発をとりまとめた、ダイハツ工業製品企画本部エグゼクティブチーフエンジニアの阪本和俊さんは語る。
ダイハツ ブーン セレクション---全ページ
ダイハツ工業は5月6日、『ブーン』に特別仕様車「1.0CLセレクション」「1.3CXセレクション」を設定し発売した。専用シート地を採用したほか車室内の空気を清潔・さわやかに整える「プラズマクラスター」を標準装備した。
【リコール】ダイハツムーヴ…かじ取り操作ができない
ダイハツ工業は、『ムーヴ』のかじ取り装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年10月から03年3月までに生産した2万2475台。
