
ダイハツ、中国にボデー部品を製造する合弁会社を設立
ダイハツ工業は、中国で一汽吉林汽車有限公司とボデー部品製造の合弁会社を設立し、現地で開業式を開催した。ダイハツと一汽吉林汽車は、技術ライセンス契約等を締結し、小型多目的車の生産に向けた準備を進めている。

初夏のスイーツプレゼント…ダイハツ カフェ 第4弾
ダイハツ販売店では、居心地のよいカフェのような店づくりを目指す「ダイハツカフェプロジェクト」を実施中。第4弾として「初夏のスイーツプレゼント」を7月31まで実施中だ。

【新聞ウォッチ】セクハラ余波、ダイハツ新監査役に渡辺浩之技監を起用
ダイハツ工業は、新任監査役の就任が内定していた北米トヨタ自動車前社長の大高英昭氏に代わり、同じくトヨタ自動車の渡辺浩之技監を起用する役員人事を決めた。きょうの東京などが報じている。

北米トヨタセクハラ事件の影響で、ダイハツ社外監査役人事に変更
ダイハツ工業は、北米トヨタ社長だった大高英昭氏が同社監査役への就任を辞退したことから、トヨタ自動車の渡邉浩之技監が監査役に就任することを決めたと発表した。

【ダイハツ COO 発売】これがその写真蔵
ダイハツ工業は、新型小型乗用車『COO』(クー)を8日から発売開始した。COOは、トヨタ自動車の『bB』をベースにしたスモールカーで、フロントデザインなどはダイハツが独自開発した。「ユニークエモーショナルワゴン」をコンセプトに開発した。

【ダイハツ COO 発売】ノアとヴォクシーのような関係にしたい
ダイハツでは今までオリジナルのハイト系コンパクトカーを開発してきたが、今後はトヨタと共通ボディで、違うコンセプトのクルマを作る方が、開発コストや生産効率などの面で有利に働くのだろう。

【ダイハツ COO 発売】3年後のリセールバリューは「Aランク」
ダイハツから新型のコンパクトカー『COO』(クー)が発売された。ガリバー自動車流通研究所ではさっそく3年後のリセールバリューについてチェックした。買って損の少ないクルマ、といえそうだ。

【ダイハツ COO 発売】シートアレンジは COO が上手
ダイハツから発売された『COO』(クー)は、トヨタ『bB』とボディやパワートレインを共用するモデルだが、シートの使い勝手に関しては、大きな違いがある。

【ダイハツ COO 発売】日常の基本装備を充実
ダイハツから発売された『COO』(クー)はトヨタの『bB』と姉妹車だが、この2車にはエクステリアデザインやシートアレンジなど、大きく差別化が図られている。COOでは日常的に使用する基本装備が充実している。

【ダイハツ COO 発売】ターゲットユーザーが違う
ダイハツ『COO』(クー)はトヨタ『bB』の姉妹車だが、開発コンセプトから明確な差別化が図られている。製品企画部の堀信幸さんは「bBでは若い男性ユーザーを狙っていますが、COOではヤングファミリーや、軽自動車からステップアップするヤングミセスを想定しています」という。