
ホンダの電動ビジネススクーター『ベンリィe』、ウインカー不具合でリコール
五羊-本田摩托(広州)は11月4日、電動ビジネススクーター『ベンリィe』シリーズのウィンカースイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

アキュラ インテグラ 新型、プロトタイプ発表へ 11月11日
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは11月6日、新型『インテグラ』(Acura Integra)のプロトタイプを11月11日、米国ロサンゼルスで初公開すると発表した。

自動車業界100年に1度の変革の時代にホンダが次に取組むeVTOLとは…本田技術研究所 新モビリティドメイン統括フェロー 川辺俊氏【インタビュー】
自動車業界100年に1度の変革の時代に、さらにこの先の10年を見据えた新しいモビリティであるeVTOL(electrical Vertical Take Off and Landing:電動垂直離着陸機)をコアとした新たなモビリティエコシステムの開発がホンダから発表された。

【ホンダ シビック 新型試乗】ついに、ここまでふりきったか!…岩貞るみこ
ヤワで中途半端で方向性を決めあぐねたバランスの悪さで、今の日本で存在意義はあるのかと思っていたシビック。しかしついに。

ホンダ 倉石副社長「年明けから挽回生産に」…通期営業利益を1200億円下方修正
ホンダが11月5日にオンライン会見で発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、半導体不足などによる生産減はあったものの、販売増や円安効果もあって営業利益は4421億円(前年同期比2.61倍)と大幅増益になった。

ホンダ、コストダウンや円安効果でコロナ禍前並の営業益4421億円を確保…2021年4-9月期決算
ホンダは11月5日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。コストダウン効果や為替影響などで営業利益はコロナ禍前並の4421億円を確保した。

ホンダ タクト/タクト・ベーシック、カラーバリエーション変更 11月25日発売
ホンダは、原付一種スクーター『タクト』と『タクト・ベーシック』のカラーバリエーションを変更し、11月25日に発売する。

ギリギリの数字、追加生産のホンダ『S660』…650止まりのわけ
生産終了が決定し、いったん受注を終了したホンダの軽2シータースポーツ『S660』。惜しむ声は大きく、商談中に売切れとなった人もいた。そこでホンダは急遽、650台の追加生産を決定した。これが「660」台だったら洒落になっていたのだが。

ホンダ シビックSi 新型、小型スポーツセダンの新基準を標榜…年内米国発売へ
◆アグレッシブなフロントバンパー
◆新しい7インチのカラーメーターディスプレイ
◆1.5リットル「VTECターボ」は最大出力200hp
◆タイプRのレブマッチングシステム

両足だけで車を運転できる…ホンダ フィットe:HEV 用の補助装置を発売
ホンダアクセスは、両上肢の不自由な人が両足だけで運転操作できる運転補助装置「ホンダ・フランツシステム」を、ホンダ『フィットe:HEV』に新たに架装可能とし、全国のホンダカーズにて11月4日に発売する。